YU-KI PROMOTION2019『Brilliance+』を観た感想

      2019/03/29

最近は忙し過ぎてなかなか舞台観劇もできずじまいでしたが、
何かの縁でこちらを観ることに。

3月23日(土) 牛込箪笥区民ホール
佐藤愛香 / 香西愛美 / 社家あや乃 / 北川真衣 / 笠井日向
龍杏美 / 久保田真琴 / 永利優妃 / 下田萌恵子 / 万座みゆ
吉田明花音 / 古川舞歌 / 萱野優 / 佐藤優莉夏 / 南雲凜
山下琴菜 / 後藤いくり / 村井レミ / 松岡芽依
松田卓己

特別ゲスト: 北川理恵
司会:今泉舞

感想を述べている人がいないっぽいので、
ちょっと雑感になるかもしれませんが、感想を。
やっぱり頑張っている子には評価してあげたくなるもの。
全員を覚えているわけでもないので、
取り上げなかった方は申し訳ない。

司会が今泉舞

いろいろツッコミがあるが、まず司会者。
『ココスマイル3 ~虹色のメロディー~』(再演)(2004年)
主役のココですからね。
忘れるわけがない。
さらにココスマシリーズや、
『フレンズ ~ガラクタ怪獣のなみだ~』(2006年)
では特別ゲストの北川理恵とも共演。
ちょっと待って。
今泉舞は良く覚えているんだが、北川理恵出てたの?
これは全然覚えてない。
私の感想を読むと物凄く評価してるんですけど、
今、全く忘れている。
申し訳ない。
やっぱり「葉っぱのフレディ」とか「プリンセス・バレンタイン」のイメージが強いからかな?

それはそれとして、今泉舞の雰囲気は昔とちっとも変わらない。
子役時代から舞台で活躍しているひとり。
最後にちょっとぐらい歌ってほしいな~とも思いましたが、
やはり子供たちが主役ですからね。

パンフレットの宣材写真が若過ぎる

ここはちょっと気になったので、
先に言わせてください。
全然雰囲気違う子もいましたからね。
仕方ありませんが。

生演奏

生演奏で歌えるって、本当に素晴らしいこと。
なかなか難しい。
おそらく、それを理解してみんな歌っていると思う。

佐藤愛香と社家あや乃 特筆すべきツートップ

このふたりに関しては言うことないですね。
佐藤愛香の「オペラ座の怪人」のヒロインのあの高音(高音という言い方が正しいのかわかりませんが)
社家あや乃の美貌プラス歌声プラス安定力。
いや、ふたりとも本当に素晴らしかった。
聞き応えありました。
二人とも「華」があるから本当に集中して観ることができる。
率直に言って楽しかった。

三番手は意外や意外、笠井日向だと思う

昼と夜は曲目とキャストが違うのだが、
笠井日向が歌う難しい曲目は、先ほどツートップと思われる、
佐藤愛香と社家あや乃が歌っているもの。
特に「オペラ座の怪人」なんて、何オクタープだすの?ってぐらい難しい。

佐藤愛香が今年の4月で高3ということを考えれば、
今年の4月で中2になる笠井日向を抜擢すること自体、
彼女に期待がこめられているのがわかる。
佐藤愛香には到底比べられないけれど、
中2でこれだけ歌えれば十分だろ?と思うぐらい素晴らしいできばえ。
ほんと良く歌っていると思う。
ほぼ全編良くて、最後たまに気が抜けるところもあるが。
とはいえ、期待値が凄いと思う。
今後間違いなく伸びてくることは間違いなし。
えこひいきでもなんでもなく、観ていればすぐにわかる。

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香西愛美

なかなかルックスの可愛い子。
なんというか、まっすぐな感じ。
はかなげな表情がいい。
私としては申し訳ない、4番手あたりか?
でもでも全然、歌の実力がある子。
今年の4月で高1だから、まだまだ伸びがある。
上の先輩に追いつけ追い越せって感じだ。

北川真衣

いまだに「ミュージカル アニー」のストリートチャイルド役を思い出してしまう。
申し訳ない。
可愛らしいルックスは当時からそのまま。
私から言わせてもらうと、ほとんど変わっていない。
なんというか、お人形さんのよう。
表情豊か、というタイプでもない。
歌唱力あるけれど、このメンバーからすると普通かな?
でもルックスがいいから、さらにプラスαの力が伝わる。
まだまだ成長過程。
のびしろある。

龍杏美

彼女は前に観ました。
今回、前髪おろしたり、あげたりとイメチェンありましたね。
理由はわかりませんが。
雰囲気けっこう変わります。

というか、今年の4月で中1だから、まだ小学6年生なんですよね。
そっちに驚く。
前に聞いた時よりも成長した歌声、のように私は感じました。
まだまだ成長過程。
のびしろあるな~

久保田真琴

歌よりもまずルックスのに惹かれてしまう。
とても印象に残るもの。
それにつけて笑顔もいい!
ここで観客をグッと引き寄せるのが彼女の個性。
他の子と比べて歌唱力としては普通だと思うけれど、
それよりも何よりも、まず魅力的な笑顔が忘れられない。
歌唱力はおのずとついてくるからね。

永利優妃

彼女のルックスも独特。
なんというかな、男装の麗人のような雰囲気。
とても印象に残る顔だち。
シャープでセクシーな雰囲気。
印象度は抜群!
一度観たら忘れられない。
特に男性は。

こぶしを効かせるようなダイナミックな歌い方をするところは、
まだまだ発展途上。
でもひじょうに面白い存在で、私はとても印象に残りました。

下田萌恵子

忘れていて申し訳ないが、
シュガー2に出演していたんですね。
私も観劇感想を書いていました。
言い方失礼だが、
安定した非常に良い歌い方をする。
影に隠れがちだからこそ、私は評価したい。
とても良かった。

萱野優

彼女も下田萌恵子と似た感じで地味な雰囲気。
だが!実力ある子だわ、この子!
今回の出演者の中で一番印象に残ったのが彼女。

雰囲気はちょっと地味(地味地味言うのは失礼なのだけれど)
でもね、歌いだすと全然変わる。
引き込まれる。
目の力もあるし、表情もいいし、何か未来を感じる。
若手としてはかなり有力。
今年の4月で中2ということで、さらに成長が見込めるもの。
北川真衣、笠井日向、龍杏実もうかうかしてられない。
今後はこの子がソロをとる可能性もおおいにある。
お互い切磋琢磨してほしいな。
派手さはなくても、堅実に頑張っている子は応援したくなる。
観てる人はちゃんと観てるから。

佐藤優莉夏

率直に言って素晴らしい。
ド安定の歌声。
ハズレがない。
「我が心の夢」の曲目は笠井日向とだが、
佐藤優莉夏の歌声があってこそ、笠井日向も光る。
お互いの相乗効果が素晴らしい曲目であった。

ドラマでも、舞台でも、ミュージカルでも、
いろんな配役がある。
たいていイケメンや美人枠は大手事務所やら、アイドルに取られてしまう。
いくらルックスが良くても活躍するのは難しい。
だからこそ「スキマ」ではないが、ポッとあいた部分に入り込む独特な個性が必要。
佐藤優莉夏はそれに当てはまる。
自分のポイントをつかんで頑張ってほしいな。
素晴らしかった。

吉田明花音

彼女はよく覚えている。
ミュージカルアニー2015ではモリー役
ミュージカル マリアと緑のプリンセス 2017年ではハニー役
両方とも強く印象に残っています。

曲目構成を見ると、いかに吉田明花音を推したいのかがよくわかる。
これだけ「華」がある女の子だし、目玉にしたいのは当然のこと。
今年の4月で小6。
小学生でここまでできれば上等じゃないかな~なんて思うが、
まだまだ甘いのかな?

彼女は「華」あって、笑顔も可愛いのだけど、
意外と表情固かった。緊張していたのか?
もっといろんな表情が観られるかと思ったが。
そこが今後の課題かな?

古川舞歌

パンフレットの宣材写真が若過ぎる、というのは置いといて。
表情の変化で一番楽しかったのは、彼女かもしれない。
自分の出番だけでなく、全員の出演の場面でもずっと笑顔だった。
ひじょうに好感がもてる。
と、観客は思うだろう。
本人が意識してやっているかはわからないが、プロ根性のようなものを私は感じました。
笑顔だけでなく、歌もいい!
これが相乗効果。
まっ、曲目によって表情は変わりますけどね。

松田卓己

出演者の中で唯一の男性。
彼は今後20歳を越えても出演していほしいな。
ものすごく貴重な男性だもの。
女性ばかりの発表会もいいのだけれど、
特にミュージカルナンバーは男性が歌うと迫力も違うし、
歌に意味があるし、受け取る相手方の勉強にもなる。
いや~物凄く頑張っていた。

松岡芽依

ミュージカルマリオネットではチルチル役。
よく覚えています。
今年の4月で小5のようですが、なかなか実力のある女の子。
特に「プリュメ街~心は愛に溢れて」の曲目は大抜擢でしょ?
難しい詩だけれど、よく頑張っていたと思う。
(恋愛がテーマなので、意味を理解したかは難しいところだが)
あくまでこちらからすると緊張していた雰囲気もなく、
自由にのびのびやっていた気がする。
なかなか面白い。

特別ゲスト 北川理恵

久々に聞きました。
当たり前のことなのだけれど、ほんと素晴らしい。
単純にうまいって一言で言うのは難しい。
何にしても一番凄いのはド安定。ハズレがない。
間違いなくお客様を満足させる歌声を常に安定してだせること。ここが重要。
絶対に音をはずさないもの。

ちなみに第9回エターナルファンタジー演劇大賞 2010年のMVPです(笑)
ミュージカル・プリンセス・バレンタイン2か忘れたけど、エンディング、ミュージカル「ヘアスプレー」You Can't Stop The Beatは最高だった。
あのこぶしは北川理恵の専売特許。
今でもすぐに思い出す。
嫌なことがあっても、この曲を聞くと元気でる。マジでいい!

と思えばプリキュアのような曲も歌える。千変万化。改めて素晴らしい。



まさかの曲目。アニソン「乾いた大地」

この曲目を設定したのが驚き。
おそらく、あの会場の中でこの曲を知っていて、
アカペラで歌えるのは私だけじゃないかな?と、ちょっと自負する。
(昔のアニソンに関してはカルトQで出れるぐらい自信がある。ここだけはちょっと意固地になる)
他の人知らないでしょ?
マニアックすぎる。
串田アキラさの渋い声の曲が、まさかさわやかコーラスになるとは。
ここは本当に意外だった。
でもね、この曲、詩が素晴らしいのよ。

普段の表情

人それぞれの個性だとは思うが、
普通に全体で並んでいる時。
無表情の子もいれば、常に笑顔でいる子もいる。
このへんは個性。
プロとして、お客様に対し笑顔でいることを考えている子もいれば、
自分の曲目に全力を尽くし、ここは普段どおり(汗)という子もいる。
これは本当に個性。

まとめ

長い時間でしたが、とても楽しめました。
発表会ではあるけれど、そもそも歌が下手な子はいませんからね。
ミス、失敗はある。
それは仕方がないこと。
次の糧にすればいい。
気にする必要なんて何もない。

観る方にしてみると、成長過程が楽しみになる。
そこでまた素晴らしい歌声を聞かせてほしいな。

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