花やしき少女歌劇団 立場にての感想

   

久々のイベントでした。
いろいろあって、なかなか行けなかったもので・・・・・
今回はメンバーが少ないです。
 

 

栗田栞 松田ひかる 椋木えり 小谷野咲季
今野愛子 遁所美希 塩田珠理 清水可奈子
以上の8人
宮川紗良に続いて、堀江聖夏、岡島瑠香も卒業とのこと。
山本愛星、松田ひかる、澤田樹里亜が出演できないのはちょっと残念ですね。

 

今回久々に見たのですが、
小さい花のメンバーがすごくしっかりしてきたな~というのが第一印象でした。
ど~しても、可愛い花のメンバーである実力のお姉さん方に頼りがちになりますから。
ただ、今回は少数精鋭ということもあり、
自分たちに自覚もわいたのか、やる気がすごく伝わってきました。
今野愛子は自分の役割を考えて喋り、行動をしているし、
塩田珠理は小さい体ながら、精一杯努力しているのが表情からも読みとれます。
遁所美希もお姉さん系がいないことから、背の高さも加味してかダンスを頑張ってました。
客観的に見てもよくやっていると思う。

 

前回、ちょっと厳しく書いた清水可奈子だが、かなり良くなってきた。
なによりも表情が良くなった。
やる気が伝わらないと観ている方がガッカリしますから。
このライブに関してはそのあたりを注意したのかどうかわかりませんが、
元々美人なルックスなのでよく映えますね。
ダンスも頑張ってました。

 

小谷野咲季は、見るたびに良くなっていく。
それほど目立つタイプではないけれど、着実にレベルアップしているのがわかる感じ。
やっぱり表情付けがよくなったこともあるのかな?
見ていてすごく楽しめます。

 

栗田栞と椋木えりに関しては言うことないんですけど(爆)
完全にレベルが違いますから。
どんな時でも手を抜かない(当たり前のことですが)

 

個人的な意見を言えば、
マイクを渡されたときにそろそろ自分から意見を言える感じになってほしいかな?
MC的なアドリブをかましてほしい感じ。
まぁ~山本愛星がいれば大丈夫だとは思いますが(汗)

 

二期生のイベント、花やしきでの公演、ライブ等、
いろいろと活躍の場が広がってきました。
年末、そして来年に向けても注目のユニットであることは間違いありません。

 - 日記