◆ 舞台「銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突」

満足度
◆公演時期   2014年2月12日〜3月2日
◆会場 青山劇場
◆原作 田中芳樹
◆演出 崔 洋一
◆脚本 川光俊哉
◆映像監督 ヨリコジュン
◆音楽 三枝成彰
◆振付 bable
◆衣裳 松尾貴代

あらすじ
人類ははるかなる宇宙に進出し、
西暦2801年、銀河連邦を成立させ、この年を宇宙暦1年とした。

宇宙海賊を壊滅させた英雄ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムは
「神聖にして不可侵たる」銀河帝国皇帝に即位して銀河帝国を建国。
独裁政権を確立し共和主義者たちを弾圧した。

共和主義者たちはルドルフの死後も帝国の圧政に耐え忍ぶ日々が続いたが、
帝国暦164年、アーレ・ハイネセンを中心として、
辺境の流刑地で密かに天然ドライアイスを材料とした宇宙船を建造して、
帝国からの逃亡に成功。
帝国暦218年、安定した恒星群を見いだし、
そこに民主共和政治を礎とし自由惑星同盟を建国した。

こうして人類は、専制政治を敷く銀河帝国と、
民主共和制を唱える自由惑星同盟に分かれ、
慢性的な戦争状態が150年にわたって続いていた。

時に、銀河帝国にラインハルト・フォン・ミューゼル、
自由惑星同盟には、ヤン・ウェンリーが台頭しつつあった。

(公式サイトより引用)
観劇感想
2011年に舞台「銀河英雄伝説 第一章 銀河帝国編」
2012年に舞台「銀河英雄伝説』第二章 自由惑星同盟篇
2013年に舞台「銀河英雄伝説」第三章 内乱
舞台「銀河英雄伝説」第四章 激突前夜を観ています。
スピンオフの舞台はありましたが、私はそちらを観ていません。

そして、先に述べておきますが、
私は大の銀河英雄伝説ファン。
原作を何十回も読み返し(字が物凄く多い。慣れるとスラスラ読めます)
アニメもビデオ時代からすり切れるほど見ました。
そういった、かなりコアなファンであることを前提に、
観劇感想を書きます。

流れ的には、
銀河帝国の皇帝エルウィン・ヨーゼフ・二世が誘拐される。
→ラインハルトはあえてその誘拐を見て見ぬふり。
→皇帝が同盟に亡命したことで、帝国が同盟を攻撃する大義名分ができる。
→ロイエンタールがイゼルローン要塞を攻撃。シェーン・コップと1対1の対決。
→ミッターマイヤーはフェザーン回廊を通り、惑星フェザーンを制圧。
→フェザーンの自治領主ルビンスキーが息子のルパートを射殺。そのまま行方をくらます。
→その頃ヤンはイゼルローン要塞を放棄。ロイエンタールがそれを奪う。
→ランテマリオ海域で同盟と戦っているラインハルトであったが、ヤンの増援により、一時フェザーンに後退。
→ラインハルトに発熱。エミール・フォン・ゼッレというキルヒアイスにも似た少年が、そばにつくことになる。
→体調不良や、過去の陰惨な光景を思い出したラインハルトは、
その心のよりどころとして、ヒルダに思いをぶつけてしまう。
→どうしてもヤンと直接対決をしたいラインハルト。
全艦隊を同盟の各地域鎮圧に向かわせ、自分の元から離れさせ、ヤンが現われるのを待つ作戦をとる。
→ヤンとしては罠と知りながら、
専制君主政治であれば、そのトップを討つことはすぐに崩壊につながることを理解しており、あえてその挑戦にのる。
→ラインハルトの作戦に最初は戸惑うが、それを見抜き、逆に攻勢をかける。
その中で、ポプランと撃墜王を競っていたイワン・コーネフが死亡。
→ラインハルトの旗艦まであと少しのところで、同盟から連絡がはいり、即時停戦命令。
→じつはヒルダがラインハルトの負けも考えており、
その先手をうつべく、ミッターマイヤーに同盟首都を直接威圧して戦いを回避するよう、うながしていた。
→かくして同盟は降伏。停戦命令を無視してラインハルトを倒せ、という部下の進言もあったが、
民主共和制の神髄を知っているヤンにとって、
軍人が政府の命令を無視することなどできるはずもなかった。
→ついにラインハルトとヤンとの直接会談へ・・・

こんな感じです。

今回は演出に崔洋一氏。
最初にパンフレットを読んだのですが、
「人間ドラマにしたい」との発言。
この時点で、ストーリーの緻密な流れより、
人間ドラマ重視の舞台になるな、とは予想できました。

前にも書いていますが、舞台版「銀河英雄伝説」を観るにあたり、
原作の小説ファン、マンガファン、アニメファン、
キャストのファン、いろいろと見方が変わります。

そして、私は原作の小説ファンであり、アニメファン。
ということで、今回の流れ、脚本、演出には、ちょっと物足りない。
そもそも、小説の4、5巻を無理やり詰め込んでますから、
脚本は大変だったことでしょう。
どの場面を削るか、どのセリフを削るかと。

今回は珍しくセットも独特。
鉄骨、骨組みのシンプルなセット。
真ん中に大階段。
青山劇場の特徴を活かした、回転しながらの舞台装置も披露。

そして、まさかのはねゆりフレデリカのバレエ。
意味合いとしては、小説の「祭りの前」的な、
同盟のわきあいあいとした場面でのひとこま。
ここに、他のダンス、綱渡りも加わる。
申し訳ないけれど、私はこの演出はいらない。
そんなの銀河英雄伝説に必要ない。
エンターテイメントの舞台としてもいらない。
それを入れるのなら、他の小説に準じたエピソードを追加してほしかった。
まっ、ジャニーズで踊れるメンバーもいることから、
ここに入れる必然性があるのでしょう。
彼らを活かす場面が必要なのは、言わずもがな。

ラインハルトとヒルダのキスシーンは意外すぎるほど意外。
小説ですと(もしかしたら、どこかで隠れてやってたかもしれませんが)
最終10巻あたりで、そういう雰囲気にようやくなる話。
それが加味されているぶん、ラインハルトの病気の部分が誇張されています。
本来ですと、この時点ではそこまで進行してない病気なんですけど。

映像演出も毎回迫力あります。
今回は帝国、同盟、フェザーン、三カ国との場面転換をする意味合いにも使われました。
惑星からどんどんズームインして邸宅までとか。

ロイエンタールとシェーンコップの戦艦内での、決闘シーンは良かった。
ここは絶対に入れないと。
二人ともに殺陣は頑張ったと思う。
けっこう時間とりましたからね、この場面。
ここは申し分無し。

空港での人々の出会いと別れのシーン。
ここはちょっと長かった。
人間ドラマ優先なので、
こういった男女の人間関係を見せたい気持ちもわかるんですけど。
だったら、原作のエピソードを入れてほしい(二回目)

イワン・コーネフが死んで、ポプランの一人芝居。
それはわかる。
時間をとるものもわかる。
でも、歌はないな〜
本当に。
ミュージカルのナンバーここだけですし。
いくらなんでも違和感ありすぎました。
ミュージカルをたくさん観ている私でさえ違和感あるのですから、
普通に観ていた人はもっと違和感があるかもしれません。
この演出はないな〜
ポプランの中川さんがうまいのはわかりますけど、
これはちょっと私には無理。
ドン引きレベル。

バーミリオン会戦は、増援のミュラーも無く、
カルナップ提督のローエングラム公に対する名言も無い。
「死ねだと?よし、死んでやる。先に死ねばヴァルハラではこちらが先達だ。
雑用にこき使ってやるから見ておれよ、ラインハルト・ローエングラム公め」
ラインハルトに対するここまでの厳しい発言、
原作でも帝国軍の部下の中では、彼ぐらいじゃないかな?
それぐらい名言。
カルナップファンは、地味に多い。

最終決戦。
ラインハルトの旗艦を射程距離に捉え、
いざ攻撃を命令を発しようとしたところに、同盟政府からの無条件停戦命令。
そこでのシェーコップとヤンの会話。
「閣下お話しがあります。
さぁ、政府の命令など無視して、攻撃を命令してください。
そうすればあなたは三つのものを手にいれることができる。
ローエングラム侯の生命と、宇宙と、未来の歴史とをね。
決心なさい。
あなたはこのまま前進するだけで、歴史の本道を歩むことになるんだ」
これがあって良かった。
ここは原作でも名言ですからね。
それを言った後の、ヤン、フレデリカ、部下たちの表情。
じつは深いものがあります。

さらにあって欲しかったのは、同盟軍の部下同士の会話。
「これは政府の利敵行為だ!」
「政府は我々を裏切った。政府こそが国民の信頼と期待を裏切ったんだ」
「奴らは売国奴だ。あんな奴ら命令に従う必要はないぞ」
と、政府批判がありながらの、
「だが、ハイネセンには私の家族がいるんだ。もし降伏を拒否して無差別攻撃を受けていたら・・・
政府が降伏してくれたからこそ、家族は助かったんだ・・・」
この発言に他の仲間は罵倒。
こういった対比も入れてほしかった。

さらにさらに言えば、シェーンコップとユリアンとの会話。
ユリアンがシェーンコップを諭す。
「軍司令官が自分自身の判断をよりどころにして、政府の命令を無視することが許されるなら、
民主政治はもっとも重要なこと、
国民の代表が軍事力をコントロールするという機能をはたせなくなります。
ヤン提督に、そんな前例をつくれると思いますか?」
「では聞くがな。もし、政府が無抵抗の民衆を虐殺するよう命令したら、
軍人はその命令を従わねばならんのかね?」
「そんなことは無論、許されません。
そんな非人道的な、軍人という以前に人間性としての尊厳さを問われるような時には、
まず、人間であらねばならないと思います。
その時は、政府の命令であってもそむかなければならないでしょう。
でも、だからこそ、それ以外の場合には、
民主国家としての軍人としてまず行動しなくてはならない時には、
政府の命令に従うべきだと思います」
「銀河帝国は和平の代償として、ヤン提督の生命を要求するかもしれない。
政府がそれに応じてヤン提督に死を命じたら、その時はどうする?
唯々諾々として、それに従うのか?」
「そんなことはさせません。絶対に」
「だが、政府の命令には従わねばならんのだろう?」
「それは提督の問題です。これは僕の問題です。
僕はローエングラム公に屈伏した政府の命令になど従う気はありません。
僕が従うのはヤン提督ただおひとりの命令です。
提督が停戦を受け入れられたから、僕も受け入れなくてはならないんです」

こことか凄く重要な部分なんてすけどね。
民主主義と、ヤン提督ひとりの生命との狭間で、
ユリアンの気持ちが凄くわかる場面。

そしてラインハルトとの直接会談。
ヤン好きな河村隆一は、絶対にこの場面はやりたかったことでしょう。
会談前の帝国軍兵士の「あれがヤン・ウェンリーか?」
ヤンの「失望してるんじゃないかな?」
とかも入れてほしかった。
ラインハルトが言い放つ、ヤンにとってつらい言葉。
「民主共和制とは、人民が自由意志によって、自分たち自身の制度精神を、貶める政体のことを言うのか?」
これは誰もが考えさせれます。

そして、ラインハルトが玉座につこうとした瞬間、
彼の前に見える幻、
キルヒアイスと、アンネローゼ。
「ラインハルトが最も欲すべき、二人の姿がない」
このアニメでのナレーション、印象に残っています。
ラインハルトは、それでも、前に突き進んでいかなければならない。
その孤独さ、そして決意の表れ、ここは実写で見たかったところ。

気になった役者は・・・

ヤンの河村隆一は完全にハマリ役ですし、
フレデリカのはねゆりはとにかくかわいいし、全く無問題。
原作のイメージ通りだもの。
オーベルシュタインの貴水博之、ラインハルトの間宮祥太朗も、
何度も観ていることもあるけれど、違和感なく受け入れられます。
自然なくらいに。

アドリアン・ルビンスキーは、
前回の舞台「銀河英雄伝説」第四章 激突前夜の西岡徳馬に変わって増澤ノゾム
原作通りの頭を剃っての出演。
特に違和感ありませんでした。
ルパートとの二人芝居のところは観ていてゾクゾクしました。
ここは素直に面白い。

マリネスク 伊藤哲哉
ビュコック提督の役の方でしたか。
こちらでも全く違和感無し。

オスカー・フォン・ロイエンタール 平田裕一郎
初めて観ました。
正直物足りない。
なんと言うか、普通すぎるロイエンタール。
冷徹とまではいかないまでも、貴族出身としての誇りやら、違和感がほしい。
見た目だけだと、ただ単にナルシストで、
実直なミッターマイヤーに対する皮肉屋的存在なだけ。
そもそもロイエンタールはラインハルトを心底尊敬している。
であるからこそ、自分にもできるではないか?自分は何をしているか?
そういった己に対する自問自答があるからこそ、ラインハルトの意見に対する考え方の違いがある。
あそこまで無骨なのかは疑問。
ただ、殺陣はキレキレではないものの、頑張っていたと思う。
「マイン・カイザー」
この言葉を一番綺麗に発音していたのが、ロイエンタールであると、
後世の歴史家が言う。
であればこそ、ロイエンタール役の人には、
それに準ずるような響きが必要だと思う。

イワン・コーネフ 中村誠治郎
オリビエ・ポプラン 中川晃教
二人とも、舞台「銀河英雄伝説』第二章 自由惑星同盟篇から共演しているので、
この日が来ること、ある意味期待していたかもしれません。
ネタバレしますが、コーネフ死亡しますからね。
そこにいく過程でのやりとり、コールドウェルを含めて、空戦隊も出番が多め。
この舞台での、唯一のミュージカルっぽいシーンは、
あいかわらず、中川晃教の独壇場。
でも、前述していますが、あそこで歌はないなー
どう観ていいか、表現していいか、観客の私としてみると至極困惑。
歌は言うことなく、うまいんですけどね。
それと、あそこでのミュージカルナンバーは別物。
せめて、他の場面でミュージカルナンバーがあればわかりますが、
あそこだけですから、目立つ目立つ。

ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ 中山由香
舞台「銀河英雄伝説」第三章 内乱以来ですか。
どちらかというと「引く」タイプのヒルダ。
原作よりも、ラインハルトの言葉にドキマギしてしまう感じでしょうか?

ルパートはひじょうにいい。
演技がいいのもあるけれど、
父との会話、そしてあの名シーンはほぼそのまま。
ここは救い。
けっこうこの場面は力入れていると思います。
そのルパート・ケッセルリンク役は三上俊なんですね。
去年と同じ人かと思いました。
まさかの去年のナイトハルト・ミュラーと同じ人とはビックリ。
演じ分けが素晴らしい。
どうりでうまいはず。
ルパートの生き方って、わかる気がする。
そしてまた、ルビンスキーの「待ち」の生き方。
まぁ〜待ち続けて永遠に何も得られないってこともありますから、
ルパートにしてみれば、ここが彼にとって人生最大の山場だったのかも。

あとからパンフレットで気づきましたが、
ムライがIZAMなんですね。
ミスキャストというのは、本人の演技力が足りないとも言えるんですけど、
私には合いませんでした。
というか、印象度がほとんどない。
低音で、もっとムスっとして、
あくまで徹底的な正論を述べる感じを出してほしかった。

今回はエミール・フォン・ゼッレも登場。
HARUNA
パンフレットのキャスト紹介をよく読んでいなかったので、
本当の少年かと思いました。
女性なんですね。
小柄で背も低く、顔も小さい。本当に少年そのまま。
セリフもいい。初々しい雰囲気もエミールにピッタリ。
かなり印象に残りました。
他の人と身長を比べると圧倒的に低過ぎて、逆に驚く。

ただ、なんというか、
本来であれば、キルヒアイスに面影が似ている・・・
という意味合いでラインハルトの側におくことになるのですが、
今回の演出ですと、
なんとなく、江戸時代の小姓のような感じになっているのが、気になります。
私としてはそういった部分は見たくない。
ベテラン演出家ならではの「妙」ではあるのだろうけど。

小谷嘉一 ビッテンフェルト
ちょっとアニメや小説とは違うけれど、
あれはあれでいいと思う。
あまり誇張されず、芝居がかりすぎない感じかな?
悪くない。
逆をいうと、アニメの方が芝居がかりすぎるかもしれない。
今回の舞台の方が自然なビッテンフェルトかも、なんて思える。

ユリアンミンツ役はダブルキャスト。
私が観た回は、大前喬一
演技は頑張っているけれど、セリフ回しはもう少しほしいところ。
まっ、このぐらいやってくれればいいか、という妥協点もある。
でもまぁ〜ルビンスキーの私邸にスパイさながら潜り込んだり、
マシュンゴ、マリネスクらと、帝国軍の船を奪い取るシーンがあるので、
出番は多く、無難にこなしていたと思います。
できたら、ルパートと軽い舌戦を繰り広げるシーンがあると、なお良かったかな。
そのまま惑星ハイネセンに戻って、マスコミの報道を知る。
「ヤン・ウェンリー提督は、ユリアン・ミンツの才能を、幼少の頃から認めて養子にしたとのこと」
この発言にユリアンが、
「オイオイ」
と突っ込むとろも、私的には大好きなので、あると良かった。

アッテンポローの横尾渉は、
申し訳ないけれどミスキャスト。
彼の場合、キルヒアイス役はほどほどに良かったので、
このアッテンボローに関してはイマイチ感が強い。
原作、アニメともに人気キャラで、ヤンに続くほどの戦術家であり、毒舌家。
そういった雰囲気がイマイチというか、かなりまだまだ。
セリフ回しが毒舌的、滑らかにできないのも致命的。
キルヒアイスは温厚で、静かなタイプなのでそこまで違和感ありませんでしたが。
アッテボローの役になると、演技の質がばれてしまう。

ミッターマイヤーの二階堂高嗣は、
前回も述べていますが、ますます良くなっている。
ミッタマイヤーは実直で真面目なので、
やりやすいと言えばやりやすい役柄ですが、
品行方正な雰囲気が良く出ている。
この役だけではわからないけれど、
舞台役者として伸びる可能性がひじょうに高い。
ジャニーズとしては、演技派として大事に育てたいところ。

ワルター・フォン・シェーンコップも変わって、山口馬木也
印象的には前回と雰囲気があまり変わっていないので、違和感はない。
殺陣もいいと思う。
身長があると殺陣のシーンも迫力あるもの。

総括
原作やアニメとは別物、舞台でしかできないものを表現したい、
そういう意味合いは、マンガ原作が映画等になった時でもよくあることなので、
仕方のない部分ではある。
十分に理解できる。
ただ、私は、ど〜しても小説である原作ファンであり、アニメファンでもあるから、
人間くささ、出会い、別れ、恋愛、小姓、
ああいった場面を入れると「そこは違うでしょ?」なんて思ってしまう。
申し訳ない。
原作も何も知らずに、ストレートに舞台を観る人であれば、印象は全く違う。
あくまで、「銀英伝」マニアの私の観劇感想。

原作ファンとしては、
舞台「銀河英雄伝説」第三章 内乱のクーデターやジェシカのやりとり、
舞台「銀河英雄伝説」第四章 激突前夜の査問会や要塞対要塞
こちらがオススメ。
(敬称略)
このエントリーをはてなブックマークに追加


トップ     観劇一覧     キャスト     女優