ハリウッド「SHOGUN 将軍」(主演・真田広之)に元アニー澤井杏奈
ハリウッドが圧倒的なスケールで日本の戦国時代を描くスペクタル・ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」。同作が「ディズニープラス」にて2024年2月27日(火)より独占配信されることが決定。
舞台は1600年代、“天下分け目の戦い”前夜の日本。プロデューサー&主演の真田広之は、敵対するライバルたちに、命をかけて戦う戦国最強の武将・吉井虎永を演じる。
虎永は、語学に堪能でキリスト教を信仰する戸田鞠子(澤井杏奈)にブラックソーンの通訳を命じ、次第にブラックソーンと鞠子の間には固い絆が生まれ始める。
そもそも、海外に進出していたことに驚き。
「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」に出演なんて初めて知った。
思い出せば、子役の登竜門的存在である「ミュージカルアニー」2004年で主演。
私も観劇しています。
ミュージカルアニー2004年観劇感想
当時からニュージーランド出身も知れ渡っていたし、英語の発音もレベルが違いました。
今から思うと彼女の印象は可愛らしい喋り方と笑顔、いたずらっぽい雰囲気かな?
と、普通のサイトであればここで過去経歴は終わるのですが、
いかんせん私のサイトはさらに黒歴史(失礼!)があります。
2003年ミュージカル「フレンズ ガラクタ怪獣のなみだ」にもふうこ役で出演。
もちろん私も観劇しています。
ミュージカル「フレンズ ガラクタ怪獣のなみだ」A&K総評 2004年観劇感想
子役であれば誰もが目標とするミュージカルアニー、アルゴ・ミュージカル、葉っぱのフレディ、そしてジョーズカンパニーのココスマイル等のシリーズ。
この年はココスマイルではなく、「フレンズ ガラクタ怪獣のなみだ」の公演。
レベルの高い子役が、現時点でできうる最高の力を発揮できる場所でした。
その時点ではまだまだの子もたくさんいますが、逆に考えるとその時にしかできない演技もできるということ。
それを見るのも楽しいんですよね。
ちなみにこの舞台では、声優で活躍されている名塚佳織や斎藤彩夏も。
他の出演者を見ても豪華すぎるほど豪華(私の中で)
澤井杏奈だけではなく、ひとりひとりにかなり思い出があるので説明したら一日では語り尽くせません。
現在でも活躍している女優がたくさんいます。
私にとって昨日のことのように思い出すことができる作品のひとつ。
話し戻ってこの当時の澤井杏奈の印象は、華奢な体ながらダンスの切れでしょうか。
笑うと無くなる細い三日月の目も印象的。
今回の「SHOGUN 将軍」ではどのくらい出演シーンがあるのかはわかりませんが、
ひじょうに楽しみ。
WEBザテレビジョン