新幹線殺傷事件を考えて「さすまた」車内設置は?

   

まず思ったのは、これを防ぐために厳しい持ち物検査をするというのは難しいと思う。
日本の場合は他の国と違って、本数も多く過密スケジュール。
そこで時間が喰うのは残念ながら大問題になってしまう。
やるとしたら日本の技術力で、
切符の改札の機械に組み込んでもらうしかないかな?

警察官、警備員の巡回も考えられるが、
やったとしてもコストがかかる。
たとえば切符代が100円上がるとか。

そもそも新幹線だけ?
普通の電車で起こる可能性だってある。

車内「さすまた」に常備は?

結局は自己防衛しかない。
リンク先の「座席を盾に」も絶対ではない。

あとは「さすまた」かな?
これを車内にひとつ設置するというアイデアはいいと思う。
昔の農民が一揆等で武士と争う時、重宝されたのが槍。
大きな訓練をしなくても、リーチがあることで戦いには有利に働く。
近距離は絶対に危険ですから。

車内に槍は過剰防衛という形なってしまうので、
やはり「さすまた」は有効な手段だと思う。
乗客も常に意識しないといけない世の中ではある。
ラッシュアワーだとまた難しいですが。

結局のところ社会的弱者が犠牲になってしまう。
こういう犯罪者は社会的強者にすることは絶対にないもの。

NHKニュース

 - ニュース