サイバーエージェント、他、ネイティブアドのノンクレジット問題。
なるほど、最近サイバーエージェントの株価が下がっている要因のひとつがこれか。
ステマは違法。
ネイティブアドはいわゆる「一般記事風の広告」であり、ノンクレジット問題とはこの広告における「広告表記を外すこと」です。つまり、一般媒体において、広告記事であり業者からカネ貰って書いているにもかかわらず、それに【広告】と記述されなければその媒体が取材を元に客観的に書いたと思われる記事になってしまう、という状態になるのがネイティブアドのノンクレジットの問題点であります。
カネもらって広告記事を書くのであれば、それが「広告」と明記されなければいけない、ということです。
大手企業ですからね。
だからこそ、大きな問題になってくる。
収束としては、とりあえずは謝罪をして広告の一時停止、
その後にまた新たな広告戦略を考える感じなのかな？
(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース