私も勉強になりました。
携帯中心の人は、長文ではありますが読んでおいて損はないと思います。
簡単に要約すれば、
携帯電話の契約者固有IDの全サイトへの送信となったため、
ケータイWebにおいては、絶対に住所氏名を入力しない。
ケータイWebにおいては、完全に匿名で使うことを覚悟するか、又は、常に非匿名であることを前提に行動する。
住所氏名を送信する際に、同時に携帯電話の契約者固有IDも送信してしまい、当該サイトの信頼性が低い場合、その固有IDの契約者が誰であるか、住所氏名とひもづけられて記録され、第三者に販売されるおそれがある。ひとたびそうなってしまうと、別のサイトを訪れても、訪れただけで、住所氏名を特定されてしまう
契約者固有IDは全てのWebサイトに同じ番号が送信されているのだから、通販サイトや、懸賞サイト、アンケートサイトなど、どこかのサイトで住所や氏名を入力すると、そのIDの人がどこの誰であるかが紐付けられることになる。
もし、広告会社が、各IDの人のWeb閲覧履歴情報を他社に販売するような事態になると、その情報を購入したWebサイト運営者は、自分のサイトに来た人がどんな行動をしている人か把握できるようになる。また、自分のサイトに入力される住所氏名によって、どこの誰がどんな行動をしているかを把握できるようになる。
全てを鵜呑みにはできませんが、
頭の片隅においておくといいかも。
頭の片隅においておくといいかも。