ナイロン100℃「2番目、或いは3番目」を見た感想

   

やっと録画していたのを見ました。
かなり長い。

話しがかなり複雑。
しかもひとりひとりが、ちょっとアレな雰囲気。
癖がありすぎて大変。

話し的には、
戦争があって、どこの街も瓦礫の山。
とある街を救済するために5人のメンバーが街に辿り着く。
ただ、そこが目指すべき目的の街なのかは定かではない。
人々を救おうと、5人はいろいろと奮闘するが、
そもそも街にいる人々は不幸などとは思っておらず、
救済されたいとも思っていなかった。

 

正味2時間半以上ありますね。
録画を見るのだけでもパワーいります。

 

ナイロン100℃のプロの役者の方なので、演技うんぬんは無し。
というか、話の内容が複雑すぎて、そちらに思考を巡らせてしまう。
印象的になのは、テレビドラマでも活躍している、小出恵介、谷村美月。
谷村美月は、ま~ま~かな?
小出恵介はうまい。
男の私でも惚れそうになるほど、いい演技をする。
そんなに出番が多いわけではないけれど、要所要所で出てきますから。

 

重い話のなので、社会風刺等が好きな方にはおすすかも。
エンターテイメント的なものではありませんから。
ナイロン100℃

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