ココスマイル7簡易感想。
ちょっと余裕ができたので、少しだけ。
ハッキリ言って楽しい。
ココ、楽しいよ、ココ。
社会派、現実的な路線もいいけれど、
不確定要素のココがいる、
少しファンタジックな作品は観ていて楽しいもの。
その楽しさの部分の中に、
リアリティある、深刻な部分を組み込んでいます。
ただ申し訳ない。私、1回だと話の内容を理解できませんでした。
2回観ないとね。
いろいろツッコミはあるのだけれど、
とにかく両ココ(内田夏音と御子柴凛々子)と両なぎさ(金光歩乃佳と佐藤恵璃佳)
これが効いた。
抜群に効いた。
遠回しに回りくどい言い方が嫌だから言いますけど、
「見栄え」がある。「華」がある。「輝き」がある。
観客としても凄く集中できる。
ファミリーミュージカルのエンターテイメント性、
必要か不必要かは別として、この配役は抜群すぎるほど抜群でした。
いろいろ言いたいけれど、私は超変人なので、
別方向の視点でひとりだけ。
布川玲菜。
「フラッパーズ~私たちにできること~」2013年でも注目していましたが、
この1年で完全に化けた。
ダンスシーンでの表情の可憐さときたら、吸い込まれそうになった。
「えええ~~」と、普通に感嘆の声が出そうになるほど。
なんて表情をするのかと。
スタイルもいいし、それでまたヘソ出し衣装が似合うこと似合うこと。
どこのハロプロメンバーかと思った(笑)
私が事務所関係者だったら、まずほっとかない。
それだけ私の目には魅力的に映りました。
しかもまだ若いですよね?
まだまだのびしろがある。
最後に、超別件な、ココスマ新聞の4コママンガ。
「ハナが高くなりたーい!」
これ描いた人は天才。
この笑いのセンス、なかなかない。
シュールだ。
私は大好き。
詳細な観劇感想は後日。