映画「オペラ座の怪人」劇団四季完全吹替えバージョンを見た感想

   

録画していたのものを、やっと今見終わりました。
けっこう長い。
ほとんど歌なので、たしかに劇団四季の力は必要でしたね。

 

私的には物凄く素晴らしかったです。
舞台観劇そのものに近い。
もちろん、生の迫力にはかないませんが。

 

四季特有の独特の発声も、私が見る限りでは感じませんでした。
一般の方向けにしたのかな~?

 

この「劇団四季バージョン」を観た人が、
「一度は舞台での観劇もいいかな~」と思うかもしれません。
そもそも、この映画、こんなに歌う場面が多いとはビックリ。

 

私は、昔の「オペラ座の怪人」のイメージが強かったので、
(白黒だったかな?)
あの時はそこまで歌の印象はありませんでしたから。
あと、うろ覚えですが、昔は顔全体的に仮面を覆っていたような気が・・・
ゾロのように。
それだと役者の顔がわからなくなるので、片方だけにしたのかな?

 

私自身は舞台好きなので、ものすごく楽しかったのですが、
一般の方がこれをどう受け入れるのか、すごく興味があります。
月曜日に発表されるであろう、視聴率がちょっと気になりますね。
ヒデオリサーチ会社の一社独占なので、そんなに私は信用していませんが。
あくまで目安として。

 

タモリさんも今だに、
突然歌を歌いだすことに抵抗がある、と言いますから、
好き嫌い別れるんですよね。

オペラ座の怪人 金曜ロードショー特別版

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