韓国駐在の長嶺大使ら一時帰国へ少女像設置で対抗措置

2017/01/06 2017/01/07

さすがにこれはふれないといけないニュース。
日韓合意で、こういうことにならないよう、
日本語、韓国語、英語で記載して合意。
日本は10億円は払い済み。
あとは韓国政府がすべきこと。
にもかかわらず、撤去がすすまない。

忍耐強い日本政府、日本国民も我慢の限界。

当面の対抗措置として、韓国に駐在する長嶺大使と森本プサン総領事の一時帰国、緊急時に通貨を融通しあう通貨スワップ協定の再開に向けた協議の中断、日韓ハイレベル経済協議の延期、それにプサン総領事館の職員による、プサン市関連行事への参加見合わせを発表しました。

すでにボールは韓国政府に委ねられていて、
どうするかは政府の判断。

「政治や外交に関係なく、経済と金融の分野での協力が継続されることを願っている」

これは民間レベルでの話。
今、この合意に関しては政治。
合意内容が進まないのは、韓国政府側が何もしないから。
その答えを日本は待っているだけ。

撤去をすれば国民の感情を揺さぶることになるでしょうし、
放置であれば日本との関係が悪くなり、

「ウィーン条約に規定する領事機関の威厳を侵害する」

ことになります。
何もしなければ何もしないで、関係はどんどん悪くなっていくでしょう。
韓国へ旅行する人も間違いなく減るでしょう。

韓国駐在の長嶺大使ら一時帰国へ 少女像設置で対抗措置