麻生太郎副総理兼財務相、中国人記者への対応に波紋？

これは会見の動画をノーカット編集で見たいところ。
記事の書き方が悪い可能性もある。

麻生太郎副総理兼財務相が今月３日の記者会見で、中国主導のアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）への参加を見送った日本政府の対応を「野党が批判している」とただした中国人女性記者に対し、笑った上で「うちは共産主義じゃないから中国と違って（野党が）何でも言える。パクられることもない」と答えたことが波紋を呼んでいる。記者自身が「からかわれた」と感じた麻生氏の発言に中国メディアやインターネットで批判が相次いでいる。

会見動画を見たわけではないので、なんとも言えないけれど、
仮にこの記者がルールを破り、挙手もせず、同じ質問を繰り返していたとすれば、
麻生氏だけでなく、他の各国記者から笑われても当然だろう。

文章だけがひとり歩きする可能性すらあるのに、
わざわざこのニュースをヤフーニュースのトップにもってくるところに、
悪意を感じざるをえない。
このニュースをあえてピックアップした人間の心、感性も読み解く必要がある。
時事ドットコム

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