アニー2006 アニー役、服部杏奈、加藤茜

      2015/02/23

ブログでは、少し長めにお話します。

服部杏奈ちゃんについては、Kiddy2002の時から印象に残っています。
声の発声が特徴的でした。
Kiddy2003 不思議なアメ玉では、さらに成長をとげます。
すました表情は、まさに天下一品でした。

2004年は、ミュージカルキッズ・アルゴ ユー・ガット・ア・フレンドに出演。
すました表情は天下一品だったものの、
表情付けに関してはもうひとつの感がありました。
ところが!このアルゴの時に、表情から固さが消え、柔軟性が生まれました。
これにはビックリしました。

そして今年2005年のミュージカルキッズアルゴ 「かぐやの浦島モモタロウ」では、
おじいさん役。
演技、歌唱力、ものすごいものがありました。
座長になるのもうなずけます(笑)

来年のアニーということで、
さらなる柔らかな表情付けが加わると嬉しいです。

加藤茜ちゃんですが、
ごめんなさい。
私はそれほど存じあげておりません。
「アニー」の時も、「葉っぱのフレディ」の時も、全く印象に残っていません・・・
さらには「ライオンキング」も見ていないです・・・
申し訳ございません・・・
私としては、「劇団四季」でのハードなお稽古の積み重ねが見られることが、
ひじょうに楽しみです。
「劇団四季」という看板を背負う必要は全くありませんが、
半端ではないお稽古量をこなしている努力の結果が、
このアニー合格につながったものだと推測します。

合格した方もいれば、残念ながら落ちてしまった方もいます。
悔しい気持ちでいっぱいでしょう。
そのために、お稽古、そして他のオーディションにも挑戦することと思います。
ぜひとも、この経験を次にいかしてほしいです。

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