NHK大河ドラマ「八重の桜」初回を見た感想

録画したのを、やっと見終えました。

オープニングのキャストを見ると、
演技の実力派をそろえたな～と思うのが第一印象。
名前優先ではない。
名前優先の方は・・・チョイ役程度になってますね。
あと、みなさん言われていますが、
撮影の画質が良くなったし、画面も明るい。
ひじょうに見やすくなった気がします。
5歳の八重が子役の鈴木梨央。
この子も印象深い。
派手な演技ではないけれど、
地味にしっかりしている感じ。
他の子役はど～しても派手なイメージ、
演技が誇張しているように思えるのですが、
彼女は泥くさい。
この選出はとても良かったです。
兄・覚馬役の西島秀俊もいい。
まだ、大人八重が出ていないので、
番組後半は彼が主役に近い形でした。
松平容保役の 綾野剛も独特の雰囲気があっていい。
ちょっとツッコミを入れるとすると、
後の吉田松陰である小栗旬がイケ面すぎる(笑)
当時としては、松陰先生はかなり超変人であったと思いますけどね。
いずれにしても、
次回、綾瀬はるかが本編登場をするので、
そこも注目ですね。
もう一回ぐらい見てみます。
毎日ｊｐ
NHK大河ドラマ「八重の桜」

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