NHK「日野原重明さん99歳の情熱」を見た。

   

今、録画したものを見ました。

 

なんというか、とにかく凄いとしか言いようがない。
ハッキリ言って、フレディのミュージカルはおまけ。
日野原先生の行動というか、お話しというか、全ての意味において凄い。

 

終末医療というのも、奥が深い。
日野原先生とお話しをされて、旅立っていく・・・
話が精神論にいきます・・・

 

しかも病院の窓から見える緑豊かな丘。
ここの意味合いも奥深い。
病室からそこを眺めて、いつかあそこに寝ころがりたい・・・
あの丘の向こうには何があるのか・・・
いろいろと想像をかきたてます。

 

フレディもいいけれど、やっぱり日野原先生は凄い。
NHKプレミアム

 

追記
ただ、ひとつだけ思ったのは、あくまで意識がしっかりしている患者であって、
痴呆症やアルツハイマーになった場合ではない。
そこはまた難しい部分なんですよね。
自分が自分でなくなってしまう、
アルツハイマーになることがわかって、
他人に迷惑をかけない為、自分自身の為、安楽死するって話もありますから。
いろいろと複雑。

 - 日記