◆  『ヒロミダンスカンパニー ジュニアパフォーマンス 2004』

◆公演時期   2004年6月27日
◆会場 相模大野 グリーンホール

観劇感想

5月半ばから6月半ばにかけては観劇の予定が全くなかったので、
久々のダンス鑑賞です。

男性的なストリート風なナンバー、長いドレスを着た優雅なナンバー、
きらびやかなスパッツ(?)を履いたナンバー、体操着(?)のようなナンバー、
ターザンのようなナンバーなどがありました。

『ヒロミダンス』と言うと、優雅で趣のあるゆったりとしたイメージがあるのですが、
ジュニア公演のためでしょうか?
意外とヒップホップのような明るいナンバーが多かったです。

集団で出てくる場面もありますが、大多数による群舞ではなく、
基本は年齢別に別れているため、ひとりひとりは把握しやすかったです。
(後方から見ると、髪形がみなポニーテールで似ているため、判別難しいですが…)

ジュニアの発表会なので、ダンスレベルとしてはまだまだな内容です。
後方から観た時は、バラバラな部分が多く見受けられました。
ただ、個人個人では光るものがたくさんありました。
気になった子の中には、名前と顔が一致できず、紹介できない方もいます。
ご了承ください。

気になった子は・・・

出ている他のジュニアの子にはたいへん失礼とは思いますが、
正直、梅澤菜奈子ちゃんの舞台だったといっても過言ではありません。
一応、当サイトで清宮愛結花ちゃん、林愛夏ちゃんを掲載しているので、
彼女たちに視線を向けなければいけないのですが、
ど〜しても菜奈子ちゃんに目が行ってしまいます。
それほど、抜群のダンスでした。

いつもながら、彼女はほんとに素晴らしいです。
彼女が出るナンバーは、ほとんどセンター。
否が応にも視線は彼女に釘付け。
ルックスが可愛らしいのは前々からですが、
ダンスをしている姿がとても楽しそうで、観ているこちらも魅了されます。
柔らかな腰つき、柔らかなダンス、足を上げる際の高い打点、何をやらせても光ります。
身体は本当に柔らかく、柔軟性があることが一目でわかります。
菜奈子ちゃんオーラが、舞台から観客席へとビシバシ伝わってきました。
彼女は同性に凄い人気でした。
次世代のエースであることは間違いありません。

さて、当サイト掲載女優、林愛夏ちゃんも、かなり頑張ってました!
私的なイメージとしては、菜奈子ちゃんにつぐ存在感!(笑)
彼女と同年齢のグループでは、間違いなくナンバーワンでしょう。
超!目立っていました。同年齢グループでは、ほとんどセンターでしたから。
掲載女優のため、甘くなりがちですが、客観的に観ても抜群でしたね!

前回の公演では骨折してしまい、出来はイマイチでしたが、
今回はすごく良かったです!
ダンスに切れがあるし(ヒロミダンスではこれがいいのかはわかりませんが)
腰つきもスムーズ、足の上げる打点も高いです。
もちろん、ダンスのレベルや、細かい部分の修正点は、まだまだたくさんあります。
ただ、彼女の場合、それを差し引いても、
笑顔の可愛さ、そして何よりもダンスをしている時の『やる気』が伝わってくるんですよ!
これは凄く大事。
『ダンスが楽しい〜!』という雰囲気が伝わってくることで、
こちらも、多少のミスも目をつぶってしまいます(笑)
彼女のキャピキャピ(←死語かな?)の雰囲気も、ダンスナンバーに合ってました。
その分、静かで穏やかなナンバーは、そのイメージがついているためか、
まだまだかな〜という感じです。

いずれにしても、現段階では、『やる気』が伝わってくるだけでいいと思います。
観ていて本当に楽しいですから。
ファン(←なのか?!)としては、これだけ成長した姿を見せてくれると、
応援のしがいがあると言うものです。
私的には超!大満足でした!
ちなみに、この年齢で、同性ファンがたくさんついてます(爆)

年齢を重ねるにつれて、『やる気』だけではどうにも対処できなくなります。
そこからが、また彼女の課題でしょうね。

そうそう、愛夏ちゃんの右か左に踊っていた女の子、この子もひじょうに良かったのですが、
誰だかわからないです(涙)

倉島ひかりちゃん。
この子も菜奈子ちゃんに負けず劣らず美人です(汗)
彼女は瞳の印象度が高いため、かなり目立ちました。
もちろんそれだけではなく、表情が良いし、ダンスも機敏でしっかりしています。

鈴木杏奈ちゃん。
じつはちょっとだけ会ったことあります。たぶん、忘れてますけどね。
けっこう、個性的な女の子です。
でっ!今回、久々にじっくりダンスを拝見させてもらいました。

なかなかいいですね〜!
普段とは違い(笑)すごく大人っぽいし、意外と(失礼!)スタイルもいいです!
ダンスも機敏だし、すごくしっかりしています。
前の方で踊っていることが多かったため、非常に目立ちました。
普段と舞台上の姿にギャップがあると、よりいっそう印象度が高いです。
私的には大満足です!

小石川茉莉愛ちゃん。
前回イマイチでしたが、今回はいいです!
背も伸びたかな?前回よりも大きな印象を受けました。
同年齢メンバー内では、かなり頑張っていたと思います。

矢部裕貴子ちゃん。
相変わらず、身体の線はすごく細いです。
同年齢では一番細いかも。
彼女は性格も良く、私は好きですね!
見た目よりも、すごく明るい女の子です。
柴原史佳ちゃんが、のほほん系のお嬢様だとしたら、
裕貴子ちゃんは活発系のお嬢様という感じ。

で、内容ですが、『う〜ん』という感じでした。
表情は強張ってるし、ダンスもテンポがずれることが多数。
少し遠くから離れた場所で見ると、悪い意味で非常に目立ちます。
彼女の実力からしておかしいな〜と、鑑賞中ずっと思ってました。

どうやら、体調が最悪だったらしいです。残念です。
『森は生きている』の舞台に期待しています。

清宮愛結花ちゃん。
自分の感想としては、良い部分、頑張ってほしい部分があります。
彼女が一番いいナンバーは2部最初のナンバーです。
ピンクのキラキラの衣装でノリがいい曲。
この時の愛結花ちゃんは、とっても可愛いし、
踊っている時の表情も明るく生き生きしています。
こういった曲の方が彼女に合っている感じがします。
私的には、このナンバーの時の愛結花ちゃんが一番好きですね。

気になったところは、
ターン・・・苦手だったかな?
すこし重い印象を受けました。
1部最後の『地球に乾杯』のナンバーでは、赤く長いドレスを着ているのですが、
なんとなく、ダンスよりもドレスに振り回されている印象を受けました。
淡々とした表情が多いので、『楽しさ』とまではいかくなても、
『凛』とした表情を見せてくれると嬉しかったです。

・・・・・・彼女もどうやら、体調が良くなかったようです。
『森は生きている』のお稽古との兼ね合いのようですね。
これは矢部裕貴子ちゃんも同様です。
ただ、梅澤菜奈子ちゃんも『森は生きている』に出演しますから。
言葉で『体調に気をつける』というのは簡単ですが、
実際のところはなかなか難しいのが現状です。
でも、頑張ってほしいな。


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