公演時期 | 2000年8月7日~8日 |
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会場 | かめあり・リリオホール |
脚本 | 福田陽一郎 |
原案・脚色・演出・振付 | 郡司行雄 |
作詞・作曲 | 玉麻尚一 |
装置 | 結城栄治 |
作詞 | PAORA |
美術 | 孫福剛久 |
照明 | 森下泰 |
音響 | 柴田道幸 |
衣装 | 前野敦子 |
舞台監督 | 今村聰 |
あらすじ
観劇感想「GANg」がどういう舞台であるかは、 2001年(春)の「GANg」を参考にしてください。 う~ん、正直、今回はイマイチです。 なにか、不思議と集中できませんでした。 いつもの流れ通りなんですけど・・・なんでかな? 気になった役者リリー役の阿蒜佳織演技的には、しっかりしてます。安心して見られます。 歌もマズマズ。 ただ、やはり彼女も華がないんですよね、舞台上の。 「コレッ!」という光るものが、彼女からは感じとれない。 安心して観られるけど、集中して観るには疲れてしまいます。 もうひと皮むけてほしい気がしますね。 ローズ役の河野未佳リリーに華がないぶん、彼女に期待していたんですけど、彼女も苦しい。 なんか二人とも地味~な感じなんですよ。 やはり舞台には華がないと、 観ている方はちょっと気持ちが途切れてしまうんですよね。 ビル役の上田亜希子ある意味、彼女に華があるということなのかな? しかし、男の子役ですからね。華というには不自然。 ビル的には、けっこう良かったですね。 KaNNaさんのイメージが、常に付きまとうけど、 彼女ビルは、そういうのも払拭するぐらい、意外とまとまっていたと思います。 ピックアップ私的には、垣内夕祈ちゃん、原杏奈ちゃんが目につきました。 ただ、夕祈ちゃんは、もう少し表情を柔らかくしたほうがいいかな。 ※敬称略 |