◆  『GANg』

◆公演時期   2000年4月3日〜5日
◆会場 セシオン杉並ホール
◆脚本 福田陽一郎
◆原案・脚色・演出・振付 郡司行雄
◆作詞・作曲 玉麻尚一
◆装置 羽鳥芳幸
◆作詞 PAORA
◆美術 孫福剛久
◆照明 森下泰
◆音響 柴田道幸
◆衣装 前野敦子
◆舞台監督 宮原修一

あらすじ

1933年シカゴ。
ギャング同士の争いに巻き込まれて父を失ったビル。
クラブに集まった仲間たちは、なんとかビルを慰めようとします。
『新しく、自分たちの手でクラブを経営しよう!』
みんなの意見が一致します。
しかし、そう考えたのも束の間、
クラブ経営を狙うギャングのボス、ドン・ワルサーが現れ、
仲間たちは落胆の色を隠せません。

そして、ビルたちは大人たちとの対決を決意することになります。


観劇感想

『GANG』がどういう舞台であるかは、
2001年(春)の『GANG』を参考にしてください。

今回は、なんと言ってもリリーがいいです!
ダブルのリリーですが、二人とも実力伯仲。
二回観て、絶対に正解ですね。

気になった役者さんは・・・

リリー役、棚橋幸代さん。

今回のリリーは本当に甲乙つけがたい出来。
しかも、ふたりとも美人だし(笑)
しいていえば、全体的にまとまっていて、
安定感があったのが棚橋さんですね。

演技が好きかな〜
今回のは二人ともお姉さんって感じのリリーで、
メチャクチャ良かったんですよ〜!

印象的には、素直で真面目な感じです。
普段の感じから、けっこう柔軟性にも優れていますね。
なんにでもすぐ適応できる雰囲気が漂ってます。
そういった面が、リリー役にも影響を与えているんでしょうね。

もうひとりのリリー、諏訪由紀子さん。

こっちも美人だ〜(爆)
まっ、おのろけはおいといて・・・
この子も、優しい性格のリリーをかもしだしていました。
普段も、こんな優しい性格なんですよね〜惚れた(;^_^ A

私的には、こっちのリリーが好きなんですけど、
全体的なレベルの高さは、やはり棚橋さんのほうでしょう。
でも、ときおり魅せる、
やや荒削りなところが、逆に好感持てて良かったですけどね。

ランラン役の尾中舞子さん。

これは好き嫌いわかれるでしょうね。
私的には、イマイチかな〜
ランラン登場時の髪形は、ハッキリ言って好きじゃないです。
たぶんカツラだとは思うけど、髪がベッタリというのは見た目にも良くない。

歌は、頑張っていたと思います。
瀧本瞳さんと比べてはいけないと思います。相手がわるいですよ。
ただ、殺陣の部分はもうすこし頑張ってほしかった。
なんか単調になって、見応えはなかったですね。
淡々と進んでいる感じ。
次回に期待したいです。

ローズ役の沼田久美子ちゃん。

彼女にとっては屈辱の舞台となってしまいました。
風邪なのか、疲れなのか、使いすぎなのかはわかりませんが、
まったく声が出なかったんですよ。
私が言うまでもなく、本人が一番悔やんでいることでしょうね。

子供ミュージカルとはいえ、やはりプロである以上、
喉を守るのは基本中の基本ですから・・・・・

アマリス役の阿川麻美ちゃん。

けっこう有名な女の子みたいですね。
端役ではあったけど、舞台上ではけっこう目立っていました。
彼女には華がありますよ。見ていて集中できますね。
いい演技でした。

チェリー役の中野璃奈ちゃん。
彼女も華があります。
しかもチェリー役は、ソロでコメントをするところがあるので、
そこを注目していましたが、喋りはしっかりしていて表情もバッチシ!
なかなか良い素材ですよね〜

次回に期待したいな〜と思っていたら、
2002年も同じチェリー役。
同じって・・・・・成長ないってことなのか?
中野璃奈ちゃんクラスなら、
リリーかローズでは十分に通用すると思うんだけど、
素人考えなんでしょうね〜ちょっと残念です。

それから、ココスマにも出ていた田島千愛ちゃんも出ています。


トップ     観劇一覧     キャスト