安倍首相 ピョンチャン五輪出席か?世論調査をしないマスコミの忖度

   

率直に言って、私は行ってほしくない。

日韓合意を無視
(大使館前の慰安婦像の撤去もしない。さらに増えている。徴用工の像も3月に作ると言っている。10億円もそのまま)
さらには北朝鮮に歩み寄っているこの最中。
日本国民もこの韓国政府のやり方に憤っている。

こういう時、マスコミが世論調査で、
安倍首相はピョンチャン五輪に出席すべきか?という問いかけをかなり前からするべきなのに、
それをしない。
おそらく、わかっていてしないのだろう。
そこで国民の意志が偏った方向に出てしまうとまずいからだ。
国民の感情を煽らせないということなのだろう、こういう時だけ。

行かない理由

1.日韓合意、トランプ大統領訪問時の慰安婦や竹島海老等、あからさまな反日ゆえ。
韓国の大統領に華をもたせなくない。
現時点でトップクラスの首相、大統領は誰も行かない。
2.国会の協議が忙しい。
3.自然災害が起こる。
4.突然インフルエンザ、病気になる。

こんな感じかな?
主立った理由は1ですが。

行く理由

1.あえて行くことで、北朝鮮に対し、韓国、日本、アメリカの同調を見せる。
日本の首相が韓国に行くことに対する、自信の現れを見せることができる。
2.二階や、公明党に配慮して仕方なく。
3.アメリカに言われたので、仕方なく。

こんな感じでしょうか?
真相はわかりません。

行ってほしくはないけれど、行ったとしてもそれは安倍首相が決めたこと。
「間違ったメッセージ」「支持率下がる」安倍晋三首相の平昌五輪出席に自民党内から反対論続出
こういった反論があるのを百も承知で行くのでしょう。
前述したように、ここで世論調査で「ピョンチャン五輪に行くべきではないが80%」
なんて指標が出たら絶対に行きませんから。

日韓合意について強く申しつけるため等言っても、今の韓国政府には無視されるでしょう。
韓国の大統領の支持率アップ、中間選挙?のお膳立てになる。

ただ、そこまでしても行くというのであれば苦渋の決断だと思います。

坂本龍馬と後藤象二郎

坂本龍馬が若い時、
武市や岡田以蔵友を失い、絶望のどん底にたった元凶が板垣退助や後藤象二郎。
殺したいぐらい憎い相手。
だが、年齢を重ねたある時、お互いにどうしても組まないといけない時がやってきます。
龍馬苦渋の決断として組むことにしました。

という逸話がありますが、これに沿う・・・とはとても思えない韓国の大統領ですけどね。
あくまで善意の解釈として。
一般国民としてはなるようになるしかない。
NHKニュース

 - ニュース