「世界のテレビを変えた50作」に」「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」等4作品

      2016/07/15

これは意外。
でも理由がわかると、なるほどとも思う。

フランス・カンヌで4月に開かれる世界最大級の国際番組見本市「MIPTV」の主催者側が選んだ「世界のテレビを変えた50作」に、日本から「鉄腕アトム」「UFOロボ・グレンダイザー」「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」「ドラゴンボール」の4作が選ばれた。

「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」

「おもしろビデオコーナー」は1986年分の代表作として選出された。今や定番となった「視聴者投稿ビデオ番組」を、世界中に根付かせた「世界的な元祖」というのが選出の理由。

そっか~
今考えると、これを一番最初に始めたのはこの番組だったんですね。
今では当たり前すぎるほど当たり前ですけど、
当時は画期的だったのか。

日本最初の本格的な連続テレビアニメである「鉄腕アトム」はリスト中で最も古い1963年を代表する番組として選出。

これはたしかに。

アニメーション関連では、「UFOロボ グレンダイザー」が後の「ガンダム」「マクロス」シリーズに連なるロボットアニメの先駆けとして評価

そ、そうなの?
ただ、ヨーロッパでは視聴率がとんでもないことになっていますから、
今の大人たちの方が懐かしく思えるようです。
日本だと、兜甲児が一パイロットになってしまうので、
なぜマジンガーZに乗らないのかと残念に思えてしまいますが。
ちなみに、この超合金よくできていました。
主人公の声優が、「銀河英雄伝説」のヤン提督と同じ、
富山敬さん。
生きていたらな~なんて思ってしまう。

世界中で人気を誇るテレビアニメ「DRAGON BALL GT ドラゴンボールGT」

なぜGTなのかと・・・
こちらで50作品の詳細が見られます。
MIPTV
読売新聞
シネマトゥデイ

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