NHK大河ドラマ「西郷どん」2話の感想

   

主役、鈴木亮平が登場の2話。
ちなみに視聴率は1話と同じ15.4%だそうです。

気になったところは、

1.今も昔も賄賂はがある。
2.農民は役人にそこまで逆らえるのか?
3.最後の少女、ふきの演技がイマイチ(特に目が赤過ぎのが気になる)
4.物語が全体的に地味(幕末なので仕方ないが)
5.鹿児島弁(薩摩弁?)はそんなに気にならない。
6.4と重なるが、鈴木亮平、黒木華も地味。だからこその篤姫が北川景子なのか?

3.最後の少女、ふきの演技がイマイチ(特に目が赤過ぎのが気になる)

舞台系、特に子役の舞台観劇が多い私としては、
このぐらいのレベルの女優はいっぱいるのがわかっている。
だからこそ物足りない。
かわいい子を選んだようだが、言葉に重みがないし、
泣きの演技はお話しにならない。
ここは物凄くガッカリ。
ま~事務所等、「忖度」ものあるのかな~なんて思う。

少し調べて見ると、柿原りんかという女の子か。

舞台
『ALICE〜不思議の国の物語』(2013年) - リス役[3]
『モーツァルト!』(2014年) - アマデ役[1]
映画
『彼らが本気で編むときは、』(2017年) - トモ役

にしては、私は全然物足りない。
まっ、ここに関しては一般の人と見方が異なるのは申し訳ない。
演技ができる子はたくさんいる。
貧乏な農民なのに、肌が綺麗すぎる。
それはエンターテイメント大河だから仕方ありませんが。

ただ、この子が成長して西郷との恋仲、
うん?、いと、ふき、篤姫、やはりスイーツ大河になるのか。
こういうのが私は苦手だ。
前半が地味だから恋愛関連となるのはいたしかたないのか。

農民と役人、悩む西郷

農民の苦しみをやわらげるためにしたことが、
逆に隠し田を発見してしまい、その真面目さゆえの整合性がとれなくなるところはいい。
清廉潔白な政治を目指しても、
ところどころ汚れている部分は今も昔もかわらず。
いきなり大きく変化させることはてきない。
そういった心の揺れ動きの部分は面白かった。

まとめ

さて、まだまだ地味な内容なので、
ここからもうひと踏ん張りするか、落ち目になるのか、気になります。
ちなみに私のテンションは低い。
次も見るかどうか。
NHK大河ドラマ『西郷どん』

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