安川惡斗こと安川結花、頬骨など骨折で手術へ

   

そもそも、この安川惡斗は、私が観劇したこともある舞台女優の安川結花。

スターダムのロッシー小川代表は23日、22日・後楽園ホール大会の世Ⅳ虎戦で鉄拳、掌底を受けて顔面を負傷して病院に搬送されたた安川悪斗が頬骨と鼻骨を骨折し、手術が必要であることを明らかにした。

1999.9年の夏休みや、アロッタファジャイナ番外公演 安川組公演『恋。』ではひとり芝居まで。
センスがあり、独特な雰囲気ではあるけれど美人な女優。
それがなんの因果か女子プロレスラーに。
舞台女優、女子プロレスラー、いろいろ考えさせられます。

両目眼窩(か)底も骨折が本当だとしたら、かなり重症だと思います。
たしか、目の裏側奥にある骨の骨折は治療が大変。
そもそもそこが骨折することはほとんどありませんから。

元プロレスファンの私からしてみると、
真剣勝負の格闘技ではなくプロレス。
毎日試合をすることすらあるプロレス。
相手がいないと成り立ちません。
その相手を完膚なきまま倒してしまったら、ビジネス、興行的に成り立ちません。
そして、一歩間違えれば人殺しにもなる。
かつて何人もマットで亡くなったレスラーがいました。
そしてそこでマスコミから叩かれ、プロレスが衰退する。

とにかく今は治療に専念してほしいです。
安川結花オフィシャルブログ「~安川結花BLOG☆おそらのじかん~」
デイリースポーツ online
※東スポの写真は顔が腫れ上がっているので注意。
東スポ

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