情熱大陸「前山田健一」を見た感想

   

2日で4曲とか。
すごい仕事。


まず思ったことは、音楽もそうだけれど、
芸術家は変人、奇人、天才、奇才だなと思う。
これは、岡本太郎しかり、黒川 紀章しかり。
「銀河英雄伝説」だとシルヴァーベルヒあたりにも通じる。
発想が違うもの。
人気がでるのもわかる。
本当に音楽が好きなんだな~
もちろん仕事としての「楽曲作り」もあるけど、
楽しいからやれる感じ。
独特の発想であるからこそ、批判はされる。
それは、私のサイトもそうだけれど、感想とか論評とか批評する人は、
普通の凡人だもの。
だから、真面目に思ったことを論理だてて書いてしまう。
創造してゼロから生み出す人と、
それを論評する人とでは、そもそも思考が全く違いますから。
論評する人が変人だったら、もともこもない。
「銀河英雄伝説」て言えば、ムライのような人がいないと。
あと、吉木りさの歌のうまさにも驚きました。
4歳の時から民謡をやっていたとか。
グラビアアイドルをやりつつ歌がうまいというのは、
永作あいりにも似た部分がある。
一辺倒ではなく、別方向にもベクトルを伸ばしているということ。
防音設備は私もほしい・・・
情熱大陸

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