節電徹底へ 当サイトも「ヤシマ作戦」賛同

      2015/02/20

東北地方太平洋沖地震の影響で、
電気の供給能力が不足して停電のおそれもあるとして
東京電力が節電への協力を呼びかけている。
Twitter上では、節電を「ヤシマ作戦」と名付けて協力する動きが広がっている。

 

東京電力の3月12日の発表によると、
地震の影響で一部の発電所が停止しており、
「極めて厳しい電気の需給状態が予測される」という状況。
特にピーク時間帯の午後6~7時の電気の需要予想が3800万キロワットなのに対し、
供給能力は3700万キロワットにとどまっており、
需要に対して100万キロワットが不足する異例の事態に陥っている。
Twitter上での動きはハッシュタグ「#yashimasakusen110312」で見ることができる。

 
ネタではなく、本気です。
とにかく国民全員の意識改革が必要。
電力供給不足は明白です。

大げさなものではなく、節電の意識です。

 

内容としては、
午後6時から午後7時が、東京電力の電源需要量のピークなので、
この時間帯での電力消費を呼びかけるものです。
もちろん、この時間帯だけでなく、
できるだけ電気を使わないことが懸命です。

 

自分のいるべき場所から、できることをする。
よろしくお願いいたします。
ITmedia News
UN NERV
TEPCO:停電情報

東京電力は12日、地震の影響で福島第一、第二原発などが操業停止となり、
電力供給不足の懸念が高まっていることから、
14日以降、地域ごとに停電を行う「輪番停電」を実施する可能性があると発表した。

 

東電によると、500万キロ・ワット(約150万世帯)を一つの単位として管内を数か所に分け、
地域ごとに電気を3時間ずつ止めるとしている。家庭や工場だけでなく、
道路の信号や公共施設も停電する可能性があり、
市民生活や経済活動に大きな影響は避けられない見通しだ。

読売新聞
日本経済新聞

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