「3年B組金八先生・ファイナル~「最後の贈る言葉」を見た感想

   

見ました。
私の場合は、嘘はつけない。

 

率直な感想として、回想が多い。
つめこみ過ぎ。

 

ブツブツ切れて、CMも多い。
ジャニーズさんがメインですか・・・
それから、水谷豊と伊藤蘭の娘さんですか・・・

 

なんというか、ハッキリ言って自己満足。

 

金八先生の言うことはわかる。
たしかにわかる。
ただ、その意見に賛同できない部分もある。
それこそが価値観の違い。
それが自由だから。
大人だからこそ、
一辺倒の意見、金八先生の意見が全て正しいとは思わないし、
思う必要もない。
絶対はないということ。
それを判断するのは人それぞれ。

 

しかしみんな、感受性強いですね。
だからこそ、役者なんだろうけど。
私は冷たい人間だから、全く感銘を受けない。
小学生、中学生であれば、
金八先生の言ってること全てが真実だと思ってしまうんだろうな~

 

展開が早すぎるし、不良もすぐ謝るし、学校にも合格するしで、
ほぼ事件解決。
まっ、ドラマですけどね。
でも残り1時間あります。

 

もしかして1時間まるまる講義が始まると思ったら、
金八先生の卒業式。

 

そして全員の出欠!
しかも回想シーン付き。
たしかにこれだと長くなりますね。
なるほど、最初にCMが異常に多かったのは、
出欠シーンをカットさせないためだったんですね。

 

最後の3Bとなる、優希 増山加弥乃 中原知南も、
かなり目立ってました。
編集マンも良いところをチョイスしてくれて嬉しい。

 

ミュージカル関連だと、
米澤モモ、倉沢桃子、郡司あやの、加藤みづき、高畑充希
高松いく、清浦夏実、藤井真世かな~?
ママになった方もいて驚きますが、
なにより一番驚くのは、倉沢桃子。
何も変わっていない(笑)

 

さらにとにかく一番驚くのは加藤優こと直江喜一の演技。
今でも十分に通用する。
長い間、役者の勉強しなくても、ここまでできるのには本当に驚き。
才能ってのは、やっぱりあると思う。
金八先生より、今回は加藤優が主役でしたね。
コンビナートの建設にたずさわったメンバー、あれは本当の社員かな?
役者ではなさそう。
直江喜一 - Wikipedia

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