◆  アルゴ・ミュージカル 『真夏のシンデレラ館で』

◆公演時期   1993年7月〜9月 15都市 35回公演
◆会場 日本青年館大ホール・他
◆企画・原案・音楽 小椋 佳
◆脚本・演出 犬石 隆
◆脚本・作詩 森田 等
◆音楽監督 玉麻 尚一
◆音楽 金子 貢
◆歌唱指導 長田 明子
◆舞踊監督 森田 守恒
◆振付 関根 玲子・小川 こういち
◆美術 斉木 信太朗
◆照明 原田 保
◆衣装 原 まさみ
◆音響 百々 喜久・小坂 登起

あらすじ

真夏という中学3年生の少女が、
シンデレラ館という全寮制の学園に転入してきた。
彼女は超問題児。どこの施設でも手に終えず、
渡り渡ってたどり着いたのが、この『シンデレラ館』だった。
当然のことながら、この学園でも彼女は問題を起こし続ける・・・
しかし、彼女の心は常に孤独であった。
このシンデレラ館には、12時で止まったままの古時計がある。
その古時計が今、静かに動きだした。
その瞬間、真夏の体は49年前のシンデレラ館へと導かれるのである・・・・・


観劇感想

この舞台は、生で見ていません。
教育テレビで放映していたものを初めて見て、
アルゴ・ミュージカルの魅力に取りつかれました。
僕の個人的な意見ですが、
アルゴの中でも『真夏…』はトップクラスの出来ばえだと思います。

まず、主役の佐藤夕美子がスゴイ!

微妙な表情の変化、はかない歌声、ダンスシーン、
どれをとっても最高です。
特にミュージカル・ナンバーのひとつ、『14歳・あこがれて…』は秀逸!
ハッキリ言って惚れました(;^_^ A

佐藤夕美子の好きなシーンはたくさんありますが、あえてひとつを選ぶとすると、
涼とのかけあいで
『お前誰だよ〜』
『真夏だよぉ』
『じゃあ、自分に聞けよ〜』
『自分に聞くよぉ』
ここが最高!完璧にハマリました・・・

NHKの、朝の連続テレビ小説の主役になるのは当然かも。
それだけすごかったです!

他のメンバーもすごい!
純役の坪井美奈子の少年役、
またしても個人的に好きなウラゴエ役の伊東育己
カベ役の小嶋亜美
涼役の小山菜穂と花子役の近藤久美絵の両ベテランコンビ
(二人とも、数年前からアルゴに出ているため)

さらにさらにダブルキャストの米澤モモ、池田早矢加、加藤裕月、渡辺麻衣や
今井ちひろ、岸田有子、樋口智恵子、井上碧、安藤聖、斎藤由香里も良かったぁ〜

テーマが戦争物なので、今までのアルゴに比べて、かなり大人向けです。
子供さんには、よくわからないところがあるかもしれないですね。
僕はとても楽しめましたけど(^^ゞ

このミュージカルを見なければ、今の僕はないと言っても過言ではありません。
小椋佳先生(企画・原案、音楽)、犬石隆先生(演出・脚本)、
他のスタッフのみなさま、本当にありがとうございます。

人ひとりの人生を変えるほどの、魅力あるミュージカルでした。
 
また、真夏に会いたいな〜



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