公演時期 | 2003年9月26日~27日 |
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会場 | 東京 ティアラこうとう |
構成、演出、振付 | 名倉加代子、鈴木レイ子、北村ヨシコ、 常藤利恵子、加藤今日子、神田英姫、 古賀明美、坂本冬美子、佐々木史恵、 田中玲子、仲田幸代、橋本さとみ、三村みどり |
照明 | 勝柴次朗 |
音響 | Planet Wave |
舞台監督 | 山地道信 |
衣装 | 名倉ジャズダンススタジオ衣装部 河西智美 |
感想名倉加代子先生振付による、 名倉ジャズダンススタジオの発表会です。 発表会ですので、いろいろな方が出演しています。 自分たちが楽しむことがなによりですよね。 大人メインということで、ジュニアの出番は短いです。 公演内容的には、約21ほどのミュージカルナンバーがあり、 そのナンバーごとに10~20人の方が出演されるという感じです。 後半はプロの方が出演していました。 プログラムはナンバーごとに出演する方の名前が書かれていて、 ひじょうにわかりやすかったです。これはとてもありがたいですね。 ただ、名前と顔を一致させるのはたいへんですが。 メインは大人の方ですので、そちらは割愛させていただきます。 ただ、ジュニアもそれほど知っている人はいません。 勉強不足で申し訳ありません。 気になったメンバー深谷えりかさすが、ダンスにかけては天下一品。 特に彼女のターンは本当に素晴らしいと思う。 見ていて、『やるな~!』とアイヅチしてしまう感じ(笑) すでにベテランの風格さえ漂います。 舞台上では、かなり落ち着いた雰囲気を持っています。 たぶん、ダンスナンバーひとつひとつにテーマがあると思うのですが、 えりかちゃんは、違うナンバーでも同じ表情で踊っていました。 特に目立ったメリハリも無く、やや単調な感じ。 正直、ちょっとここは気になりました。 ダンスするのが楽しい!という気持ちは伝わってきますが、 もう少し変化がほしいところ。 まっ、かなり細かいことなんですけどね。 松田ひかるう~ん、自分の中で、ひかるちゃんならこのくらいやって当然、 という部分があるのですが、予想通りのすばらしいできでした。 かわいいし、少し大人びた表情もいいですね。 特に問題無しです。 松田実里ムムッ!かなりいい! 前述したえりかちゃんと比べてしまうのは失礼ですが、 彼女は、表情に変化があるのが楽しいです。 ダンスナンバーによって表情付けが変わります。 自分の印象では、雰囲気も微妙に変化させていたように感じました。 ダンスの部分も軽やかでスピーディーで、見ていて楽しい! 観客として、やはり見ていて楽しい子は飽きないです。 新津つくし第一印象。 『細!!』 かなり痩せていてびっくりです。 ちなみに2002アニーでストリートチャイルド役。 清宮愛結花ちゃんとダブルキャストでした。 そのころに比べて、かなり印象変わりましたね。 蛇足ながら、愛結花ちゃん、外見はあまり変わっていません(笑) 明るい表情、スピーディーなダンスなど、 ジュニアの中でもかなり目立っていました。 これはこれからかなり伸びるでしょうね。 あともうひとり、目がパッチリしていて、耳に特徴がある、 ルックスのいい女の子が印象深かったです。 ただ、名前はわかりません(涙) それから、元アニーの谷井里衣ちゃん(さん?)出てたの忘れてました(涙) まったくチェックしてなかったです。 ※敬称略 |