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タックス・カッターズ-1999年観劇感想

満足度星星半星空星空星
公演時期 1999年1月15日~24日(東京公演)
会場 本多劇場
旗野修二
演出 八木橋修
監修 三宅裕司

あらすじ

不況が続く日本経済。景気回復の為に発足した三宅内閣は、 選りすぐりの若手官僚を選び、官邸内に景気対策調整室を創設する。 選ばれたエリート(?)官僚、田中、佐藤、工藤、早乙女、盆の窪の5人は、 景気回復の切り札として、「Mプロジェクト」を開始した! 国民に積極的に税金を利用してもらい、購買欲を増進するこの計画が、 謎の“M資金”を巡って思わぬ方向へ展開する。 マスコミの過剰報道、政治家の策謀、官僚同士の確執、 そして謎の組織からの圧力。 果たして5人は国を守り日本経済を救えるのか? 戦後の闇が明らかになる衝撃の物語が、今、始まる!? (チラシより抜粋)

観劇感想

三宅裕司さんや小倉久寛さんのいない、SETオフセット公演ですが、 それなりに楽しめました。 ゼニーズが面白かったのは覚えているのですが、 その他はイマイチ・・・忘れた。

※敬称略