◆  ココ・スマイル2 〜約束の金メダル〜

◆公演時期   2000年8月3日・8月9日〜13日 9回公演
◆会場 村松町さくらんど会館・新国立劇場 小劇場
◆演出・振付 桝川 譲治
◆作曲 水野 良昭
◆脚本・作詞 堀 美千子
◆振付 三村 みどり・羽永 共子
◆宣伝美術 新倉 晃
◆照明 三田 弘明・中山 仁
◆コスチューム 馬渕 紀子
◆音響 斎藤 英士・木谷 晶代
◆舞台監督 斎木 伸太朗
◆舞台美術 斎木 伸太朗
◆監修 長澄 修

あらすじ

高槻真琴は元長距離の選手。
しかし、トレーニング中、父が自分をかばったために帰らぬ人となってしまう。
それをきっかけに、彼女は陸上から遠ざかっていた。

時は流れ、『駅伝』で県大会出場を目指すために、
春野町と夏川町の選手が合宿を行うことになりました。
春野町チームに所属するはずの高槻真琴。
仲間は参加をうながしますが、彼女はそれを拒み続けます。
そんな時、どこからともなく、可愛らしい小さな少女、ココが現れた・・・・・


観劇感想

大好評だったココスマイルが帰ってきました!
ただし、初演の舞台とは基本的につながりはありません。
ココという女の子が出るというのは同じです。

新・国立劇場小ホールということもあり、舞台と観客との距離がせまく、
とても観やすかったです。

気になった役者さんは・・・

主役、ココ役の小川亜美さん。

本当は、もうとひとりのココ、冨田麻帆さんに注目していたのですが、
私的には、こっちのココの方が好きです!
まず、なによりもルックス!すごく可愛らしいです。
アイドルアイドルしたルックスは、観客を釘付けでした。

か細い体に、さらに細くて長い手足。
こんな体でダンス大丈夫なのかな〜と思いましたが、
まったく問題ありませんでした。

また、声もいいですね。ハキハキした声がココに合ってます!!
小川亜美さんを発見しただけで、ココスマ2見た甲斐がありましたね(笑)

もうひとり主役、ココ役の冨田麻帆さん。
演技力という点では、さすがに冨田麻帆さんの方が上です。
笑顔の時の三日月の瞳、とても印象的です。

でも、不思議とこれぐらいやってくれる予感があったせいか、
強く印象に残っていません。
やはり新鮮味あふれる、小川亜美さんを見たせいかな?

マコト役の米澤史織さん。

写真と実物では、すごくイメージが違います。
実物のほうがボーイッシュ的・・・かな?
演技や歌など、私的には彼女のマコトの方が好きです。

そういえば、ココからバトンをもらう時、
米澤さんの場合は驚いた表情を見せたけど、
倉沢桃子さんは特に表情を浮かべませんでした。
なにか意味があるのかな?

で、もうひとりのマコト役、倉沢桃子さん。

アルゴやおはスタで大活躍。
で、どんな感じかな〜と思いましたが、正直イマイチ。
かなり、あっさり系なんですね(;^_^ A

ぶっきらぼうな表情とかはいいけど、もうひと工夫ほしいところ。
印象が、ちょっと希薄です。
舌をペロッとする癖があるみたい。
ダンスを始める時とか、それが気になりました。

ハヤセ役のベッキー

彼女もおはスタ等で人気が出て、
今では普通のバラエティー番組にも出演しています。
演技的にはまずまず良かったと思います。
ただ、歌に関しては、やはりカラオケっぽい歌い方ですよね。
ダブルの亜沙美ちゃんと比べると、う〜んって感じです。

で、もうひとりのハヤセ役の酒井亜沙美さん。

いいですね〜!
敵役というのも、さまになっています。
私的には、前回のアオイ役の方が好き(;^_^ A

なんといっても、 彼女の場合、やはり歌でしょ!
声量感ある歌声はさっすがって感じ!
これをベッキーにやれって言っても、それは無理です。
彼女の迫力ある歌声が聞けて最高でした!

エル役の石井香澄ちゃん。

彼女は元アニーズです。
はかなげな演技、とっても良かったですね。
そして、同じくはかなげな歌も最高!

ただ、喉の使いすぎかな?
途中途中、かすれ声になることもありました。
エル役の雰囲気、バッチリ出てました。

コバト役の深谷えりかちゃん。

元気で、すばっしこくて、気の強いイメージ、それがコバトです。
えりかちゃんのハマリ役かな?

彼女の声質、本当に好きなんですよ!
今回も、その独特の台詞回しがあっていいですね〜!
歌い方に、ちょっと特徴ありますね。私は好きですけど。
彼女の敏捷性あふれるダンスを見る事もできたし、大満足でした。

ムツキ役の刑部飛鳥ちゃん。

この時、初めてお会いしたんですよね〜
めっちゃ可愛いかった!
だが、正直なところ、このときの台詞はたどたどしい・・・・・・
演技と呼べるものでなかったですね。
本来はダブルだったのですが、諸事情により、シングルキャストです。

クルミ役の長谷川桃ちゃん。

演技はマズマズ。まだ喋り方に、たどたどしいところが残っています。
どちらかというと、ダンス系の女の子です。
ダンスシーンでは、背が高いこともプラスして大きな表現ができます。
春野町チームはダンスシーンが多いので、
彼女のダンスの冴えを何度も見ることができます。

もうひとりのクルミ役、白数美里ちゃん。

ルックスは申し分ないです。とっても美形!
見た感じの印象ですけど、真面目な感じがします。
演技的にもその印象が強く、優しいお姉さんタイプに感じました。

チカ役の西川智優ちゃん。

彼女の『私はレギュラー目指して頑張るもん!』の表情がいい(笑)
彼女独特な表情があり、そこが見応えありますね。
ダンスもいいです。

もうひとりのチカ役、田島千愛ちゃん。

智優ちゃんに比べると、ちょっと印象薄いですね。
口が半開きになることがあるのは、注意してほしいところ。

チャッピ役の赤松由貴ちゃん。

イメージ的に、チャッピ役は敏捷性に優れてるって感じがありますが、
由貴ちゃんは、そこまでいかないかな?
表情、強張っていることが多いです。
笑顔で頑張っているのはわかるけど、気を抜いたりしてると、
ボッ〜とした表情にもなります。そこを注意してくれると嬉しい。

もうひとりのチャッピ役、松田実里ちゃん。

由貴ちゃんチャッピに比べると、背が大きいです。
演技的には良かったと思います。でも、意外と印象薄い。

サコ役の岡崎桂子ちゃん。

彼女はなんといっても、その声ですよね。
あの、ちょっと甲高くハッキリとした声質が大好き!
演技的にも本当にうまいです。玄人好みって感じかな?
さらに、ダンスもしっかりしています。
ちょっと地味な存在ではあるけど、彼女の実力、わかる人にはわかります。

おなじくサコ役の林みどりちゃん。

清純そうなイメージと、清潔感があふれていますね。
そこからかもしだされるルックスもすばらしい。
ヴィジュアル的には問題無しです。
声の張り、演技のほうでも、岡崎桂子ちゃんに負けていません。
好演でした。

イチコ役の高松いくちゃん。

イチコ役は、ダブルのふたりともに良かったですね。
いくちゃんの方は、どちらかというとしっかり者のタイプかな?
なんとなく、真面目っぽい女の子が恋するって感じ。

もうひとりのイチコ、木地山まみちゃん。

表情が、やわらかな女の子です。
どちらかというと、彼女のイチコの方が好きです。
ルックスは、アイドルアイドルしていてグッド!
性格は、さておき(笑)
特に、悲しげな表情がうまいんですよね。

ナル役の茨木亜由美ちゃん。

いじめっ子役・・・・・意外に良かったですね。
本当の性格とは違うもので(笑)
たしかに、初めて見る人にしてみれば、
嫌な奴って感じにうつるかもしれせまん。
ある意味、役者としては成功です。
ふてぶてしい態度もいいですね。

夏川町は、あまりダンスらしいダンスがなかったので、
ダンスシーンの印象は薄いです。

もうひとりのナル役、中野璃奈ちゃん。

ルックスは最高!かわいいです!
演技的にもマズマズかな?
やはり前述しましたが、夏川町はダンスシーン少ないので、
彼女のダンスの切れを見る事が少なかったです。
ちょっと残念。

総括

すごく楽しい舞台でした。
出ている子のレベルも高く、安心して観られます。
ココスマ2の中では、この回が一番好きですね。



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