公演時期 | 1995年11月30日~12月21日(東京公演) |
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会場 | 東京芸術劇場(中ホール) |
作 | 大沢直行 |
演出 | 三宅裕司 |
美術 | 土屋茂昭 |
照明 | 日高勝彦 |
音響 | 今村太志 |
歌唱指導 | 清水秀子 |
振付 | 岡本初美 |
技斗 | 野添義弘 |
衣装 | 菊田光次郎 |
音楽 | 中村雅都 |
舞台監督 | 田中伸幸 |
あらすじ病院の中の癌患者と医者の取り組みを中心に、 癌という病気への葛藤を様々な人間模様を通して描く、 ミュージカル・アクション・コメディー 観劇感想ラジオで「三宅裕司のヤングパラダイス」を聞いて育った私としては、ようやくにして三宅さんの舞台を見ることとなります。 初めてスーパー・エキセントリック・シアターの舞台。めちゃくちゃ楽しかったです! 小倉さんのバク転に驚き、 三宅さんのアドリブなのか台本なのかわからないトークに驚き、 ミュージカル・アクション・コメディーの神髄に驚き、 もう楽しくてしかたなかったです! テーマ自体はけっこう重いのですが、それを面白くおかしく舞台にしているので、 イヤミな部分というものはありません。 話的にちょっと強引なところもありますが、それはSET的ということでいいでしょう。 本当に楽しい舞台でした。 ※敬称略 |