◆  『heart of silence』

◆公演時期   2002年3月15日〜18日
◆会場 新宿 シアターモリエール
◆脚本 ダンカン
◆音楽 グレート義太夫
◆演出 ダンカン/須間一彌
◆照明 (有)フリーダム/荒川 忠昭/山川 久美子
◆音響 眞澤 則子/別所 ちふゆ
◆映像 竹内フィルムメーカーズ
◆舞台監督 パーツ・スタジオ/比嘉 正哉/武熊 智子

あらすじ

ひとりはヤクザの組長。
ひとりは超天才少年。
奇しくも、二人は心臓に病を持っており、心臓移植を希望していた。
組長は、自らの莫大な資金力で心臓移植は可能だが、
超天才少年は、マスコミの手助けにより、
視聴者から寄付金だけが頼りであった。

ふとしたことをきっかけに、組長は少年と『ある約束』をしてしまう。
たあいもない約束のはずでしたが、そこにマスコミが加わって・・・・・・


観劇感想

東京サギまがい第8回の公演です。

ちょっと気になったのが、換気扇なのかなにかわかりませんが、
お腹の虫が泣くようなブ〜ンという音がすごく気になりました。
新宿シアターモリエールの特徴なのかな?ちょっと残念。

千秋楽を観たのですが、その時にはこの音が無くなってました。
とりあえず、落ち着いてみることができました。

話のツカミのギャグは最高でした!めちゃくちゃ笑いました!
ただ、それ以外の笑いのつぼにはハマりませんでしたね。
私が『笑い』に関して、疎いのかも知れないですけど。
寒いならまだいいのですが、
ハッキリ言ってつまらなかったところが多すぎ。

ダンカンさんが脚本ですけど、
なんとな〜く映画をイメージして作ったような気がします。
特に間のとりかたとか、舞台上でやるにはかなり厳しいと思います。
BGMも、もっと聞かせたほうが良かったです。全然間がもたない・・・・・

噛む人も多いです。
子役ミュージカルのパワーやその実力を知っている私としては、
『大人、しっかりしろよ』ってツッコミを入れちゃいたいほどです。
そういう、『ぬぼ〜っと』した演出なのかもしれませんけど。

さらに気になったのは暗転。
ちょっと暗転の時間が長い気がします。
舞台の関係とか、いろいろあるとは思いますが、
そこで間がのびてしまい、舞台としての流れがストップしてしまうんですよ。
残念でした。

内容的には、まぁ〜ありがちな話ではあります。
前半退屈だけど、後半のシリアス関係のほうが私は好きですね。
お涙頂戴のところではあるけど、
組長が手紙を読んでるところは、すごく好きです!
ガラさんの演技、良かったな〜!

ちなみに、ちょっとH系も入ってます。
それと、大川興業系も入っていた気がします。

○○ショーのところはいいですね。ブラック系で。
あそこをもっとポップアップなBGMを使って盛り上げてほしかった。
ある意味、メインに近いですから。

最後にダンカンさんが、壇上にあがり、
子役の子をどうやって見つけたかという説明があったのですが、大爆笑!!
面白すぎる!!腹痛かった(;^_^ A



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