公演時期 | 1995年2月1日~6日 |
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会場 | シアターサンモール |
企画 | 桝川譲治 |
脚色・演出 | 犬石隆 |
脚本 | 小林眞澄 |
作曲・音楽監督 | 後藤浩明 |
振付 | 上島雪夫 |
宣伝美術 | 榎木孝明 |
舞台美術 | 宮原修一 |
コスチューム | 酒井順子 |
音響 | 戸田雄樹 |
照明 | 三田弘明 |
舞台監督 | 斎藤義雄 |
あらすじ日本の敗色濃い太平洋戦争末期、 連合軍が侵攻した南洋のある日本人捕虜収容所。 米軍看守の下、軍医、悪徳商人、謎めいた男、娼婦宿の女主人と娼婦、 若き憲兵と彼にいこする村の娘。 収容所の中で繰り広げられる、さまざまな人間模様。 ある日、上海で名を馳せた日本人ダンサーが入所してきた。 彼女の過去をめぐって、看守や捕虜たちの思いが交錯する。 そして。 (パンフレットより抜粋) 観劇感想舞台はシアターサンモールです。 ここの劇場も見やすくていいですね。 演出が犬石隆さんということから、観にいったのですが、 企画されたのが、桝川譲治さんとは思いませんでした。ビックリ! 内容的にすごく面白かったですね。 当然かどうかはわからないですけど、 出ている役者さんは全員汗ビッショリかいて、 演技、そしてダンスをしていました。 舞台上で真剣にやらない役者さんはいないですけど、 その迫力に圧倒されました。 ちょっと詳しくは覚えていないのですが、 トランプだか花札とかをやりながらのナンバーが印象に残っています。 ※敬称略 |