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「アタックNO.1(アタックナンバーワン)」登場人物詳細

(注)イラストは、みど参に承諾を得てお借りしたものです。画像の二次使用、直リンクはご遠慮ください。名前はテレビアニメ版のもので、漫画とは異なります。また、聞き違えた名前もあります。ご了承下さい。

鮎原こずえ鮎原こずえ
富士見学園(富士見中学?)→富士見高校
目が大きく、ポニーテール。性格はかなり気が強く、負けず嫌い。もともとの資質がリーダーっぽい。最初は療養のための転校で病弱であったが、すぐに回復。中学では日本ジュニアのメンバーに選ばれ、高校では、唯一全日本のメンバーに選ばれる。友達以上恋人未満の同級生、一ノ瀬努の死を乗り越え、東都大学バレー部キャプテン湯島次郎と恋愛進行中。木の葉落とし、空中回転レシーブ、ダブルアタック(初めにトス、さらにアタックして、もう一度アタック。後に消える魔球にもなる)、ダブル回転アタック(ダブルアタックの球にさらにバックスピンをかける)風船アタック、竜巻落としなどで、ついには世界のMVP、アタックNo.1となる。
早川みどり早川みどり
富士見学園(富士見中学?)→富士見高校
当初は、協調性が無く、自分勝手でワガママで、お金で友情を買う場面もあった。そのこともあり、こずえといがみあっていたが、誤解がとけ、後に大親友となる。性格的にリーダー的素質もあるのがワガママの要因のひとつかもしれない。こずえの才能を見抜いたからこそ、現在は2番手に甘んじていると考えていい。物語中も、こずえといっしょにいる機会が多い。家は資産家で大金持ちのお嬢様。バレーについては、正確なスパイクを皆に披露するが、実戦は中学が初めてであった…性格は、現在でもややわがままだが、多少は柔軟的になり相手のことを思いやることも学ぶ。だが、やはり気は強い。意外に頭の回転は早い。得意技は木の葉落とし。中学では日本ジュニアのメンバーにも選ばれる。
一ノ瀬努一ノ瀬努
富士見学園(富士見中学?)→八百屋
中学では新聞部。高校は八百屋を継ぐためにいかなかった。成績優秀で真面目人間。鮎原こずえとは良き友人であり、理解者でもある。ギリギリ恋人と呼べる段階であった。こずえが高校1年の県大会決勝の日、一緒に富士山に登ろうと約束していたが、トラックを運転中、崖から転落して死亡。
本郷俊介本郷俊介
富士見学園(富士見中学?)→富士見高校
富士見学園の教師。端正でカッコいいルックスだが、かなりの熱血コーチ。じつはバレーボールはそれほど詳しくはなかった。いつの間にやら、高校でもコーチすることになる。やはり清水先生との関係か?(笑)まぁ、新体操部の中島先生もいるけど(汗)猪野熊コーチとは友人でもある。
桂城由美(カツラギ ユミ)
富士見学園(富士見中学?)→富士見高校
こずえが転校して来た時の、バレー部のキャプテン。3年生。実力はまずまずある。富士見高校でもバレーをしようとするが、大沼みゆきのやり方などに反発してバスケットボールをやることになる。けっこうかわいい。
中沢中沢
富士見学園(富士見中学?)→富士見高校。
通称、ナカ。右側に束ねた髪をおろしている。その髪には緑のリボン。背が高く、気の強い性格。石田松江が入るまでは、彼女がムードメーカー。こずえと一緒に富士見高校に行き、バレー部に入るため、早川みどりに次いで付き合いが長い。こずえを『親分』と呼ぶほど仲が良く、信頼している。バレーの実力もけっこうあり、背が高いゆえの高い位置からのサーブには定評がある。
柏木敬子柏木敬子
富士見学園(富士見中学?)
通称カッコ。ショートカット。ややおでこが出ている。中学時代の鮎原こずえの友達としては、中沢とともに、けっこう出番がある。意外と真面目。ただ、中学卒業後は不明。
福田
富士見学園(富士見中学?)
通称オフク。髪を左右にたばねている。やや、つり目。
大木ゆきえ
富士見学園(富士見中学?)
こずえの遊び仲間。ややふくよか。喋り方が、お子様口調(笑) バレーの練習についていけず、途中で退部。
池崎
富士見学園(富士見中学?)
こずえの遊び仲間。ツインテールで、かなりかわいい。が、バレーの練習についていけず、後に退部。
泉ユリ
浜紀中→富士見学園(富士見中学?)
浜紀中、バレー部のキャプテン。そして、四天王のリーダー。学校の合併により、富士見学園のバレー部に所属することとなる。浜紀中では工藤ケイコ、香取よしこ、小沢ゆきえとともに四天王と呼ばれていた。右目上の髪が垂れていて、いつも片目。バレーの実力もあり、こずえたちといがみあっていた。が、手首を負傷し、バレーができなくなってしまう。そのため、途中から富士見学園の対戦相手となる中学に弱点を教えるスパイ行動をしてしまう。後に改心し、敵の情報をこずえたちへ詳細に教えることとなる。どうやら今は陸上部で頑張っているらしい。
工藤ケイコ
浜紀中→富士見学園(富士見中学?)
浜紀中、四天王のひとり。メガネでポニーテール。バレーの実力はあったが、後に心臓病が発覚し、マネージャーへ。
香取よしこ
浜紀中→富士見学園(富士見中学?)
浜紀中の四天王のひとり。ショートカット。前歯がやや出ている。ソバカスがある。
小沢ゆきえ
浜紀中→富士見学園(富士見中学?)
浜紀中、四天王のひとり。ショートカットで、おでこが広い。
梶岡先生
浜紀中のコーチ
大原まり
富士見女子大のバレー部キャプテン。こずえやみどりに、木の葉落としのきっかけを教えることとなる。
吉村さとみ吉村さとみ
明法学園のキャプテン。東京の中学。ポニーテールでかなりの美人。どちらかというと知的美人。サーブの名手だが、レシーブは弱い。後に日本ジュニアのメンバーになる。こずえやみどりたちとも仲がいい。ただ、高校編では登場しない。
垣之内良子垣之内良子(カキノウチ ヨシコ)
福岡中学→福岡高校
福岡中学のキャプテン。九州代表。髪はセミロング。独特なイントネーションが印象的(福岡弁?)こずえたちにとって、中学では最強のライバル。
中学生ばなれした回転レシーブが得意。当初は守りのチームだったが、垣之内が変化球アタックを身につけたことにより攻撃的なチームへと変貌する。変化球アタックはカーブしたりシュートしたりする。一度目は富士見学園に敗れるが、二度目の対決ではその雪辱をはらす。この時の垣之内さんの表情はすばらし〜い!後に日本ジュニアのメンバーに選ばれ、活躍する。この時からこずえやみどりたちとは仲がいい。福岡高校に進学するが、地方予選は通るものの、本選での活躍はイマイチであった。悲しいことに、寺堂院相手では15−0 15−2のストレート負けであった。
新井和代(アライ トモヨ)
浪花中→山葉(ヤマハ)高校
日本ジュニアメンバーのひとり。ここではけっこう活躍する。フェイントの名手でブロックも得意。浪花中は防御型のチームで、攻撃的ではない。
大野安江
奥山中のキャプテン。
野沢ゆきこ
富士見学園(富士見中学?)
新聞部。ロングの髪の毛で美人。努といつも一緒にいるので、こずえがやきもきすることも…
中島先生
富士見学園(富士見中学?)
新体操部の先生。かなり美人。
三田村
サッカー部のキャプテン。丸坊主だが、けっこうカッコイイ。バッキャローが口癖。後に早川みどりと付き合うことになる。けっこう意外!
シェレーニナシェレーニナ
ソ連ジュニアのキャプテン。金髪の長髪で美人である。性格は知的で冷静。こずえにとって終生最大のライバル。十字トスが得意。低い変化のトスで、ボルチンスカヤにパスをする。後にソ連代表にも選ばれる。こずえの竜巻落としをダイレクトスパイクで完全にやぶり、さらには一回転半スパイクという魔球を使う(走りながら空中で前方回転し、スパイクする)ただ、スピードはあるが変化はしない。
ボルチンスカヤボルチンスカヤ
ソ連ジュニアのひとり。アニメのみのオリジナルキャラクターだが、その存在感はずしりと重い。茶髪、ツインテールでルックスはかなりかわいい。右足が不自由で引きずっている。が、殺人アタックと呼ばれる彼女のスパイクの破壊力はとてつもなくすごい。
ルドルフ
ソ連ジュニアのコーチ
香川
元富士見学園。富士見女子大のバレー部キャプテン、大原まりの親友。いつも特訓をしていたが突然拒否。じつは緑内障だった。
三条美智留三条美智留(サンジョウ ミチル)
横浜二中→神奈川女子高
セミロングよりもやや長い髪の毛。お姫様っぽい?かなりの美人だが、性格の気の強さが顔に表われていて少しもったいない。重いスパイクが得意技。日本ジュニアメンバーのひとりで、こずえ、みどり、垣之内たちに反抗していたが、後に和解。友人となる。じつは猪野熊コーチこそが、三条の探している実の兄であった。
三島純子
水戸中。変化球サーブが得意。ショートカットではあるが、森昌子のような髪形。体操経験もあり、こずえと同じ空中回転レシーブを練習する。猪野熊コーチの激しい特訓で、合宿所を逃げだそうとするが、なんとか思いとどまる。意外と根性があり、ジュニア強化選手から、ついに日本ジュニアのメンバーに選ばれる。
北見りつこ
あさひ川中学。ジュニア強化選手。練習についていけず脱退?
宮津ともえ
岩手学院。ジュニア強化選手。練習についていけず脱退?
野田幸子
広島大付属中学。ジュニア強化選手。練習についていけず脱退?
大槻ひとみ
高知学園。ジュニア強化選手。練習についていけず脱退?
白河てるこ
岐阜中学→青葉高校
おかっぱに近いセミロングの髪形。ジュニア強化選手。猪野熊コーチのあまりの激しい特訓についていけず、合宿所から逃げ出す。後に、それが自分の甘えであったことに気付く。それゆえ、この悔しさをバネにして猛練習を開始し、スポーツの名門、青葉高校へ入学。山本みさおや、チームとの連携不足もあり、青葉高校のバレーはうまく機能しなかったが、こずえたちのいる富士見高校バレー部の連携の素晴らしさに感動し、後に恐ろしいチームへと変貌する。こずえたち富士見高校にとって、青葉学園は最後のライバルとなる。日本ジュニア強化選手から高校時代まで、彼女の人生に伏線があろうとは、当初は考えもしなかった。恐るべしアタックナンバー1。
松本
女性。日本ジュニア合宿での勉強指導。
カワキタ
男性。日本ジュニア合宿での勉強指導。
白井
日南高校の男子キャプテン。メガネで丸坊主。けっこういい人である。
猪野熊大吾猪野熊大吾コーチ
日本ジュニアのコーチ。後に全日本のコーチとなる。
サングラスにアゴまで覆う口ヒゲが特徴。じつは三条の実の兄である。自分の肉体を傷つけても惜しまないほど猛特訓をする、バレー界のホープであったが、あまりの練習のしすぎで右肩を負傷し動かなくなる。本郷以上の熱血鬼コーチである。
キャシー
アメリカ・ジュニアのキャプテン。森昌子のような髪形。負けてもあっけらかんとして、常に笑っているアメリカチーム。相手を賞賛するのは素晴らしいことだが、真剣味が足りなかったことを、後にキャシーも感じ、以後は真剣に取りくむこととなる。
バージニア
アメリカ・ジュニアのひとり。唯一の黒人。後にアメリカ代表にも選ばれる。
ジョニー
黒人の少年。こずえのボールを取ったことで事件を起こす。
トム
キャシーの友人?彼氏?
マヌンバ
ケニア・ジュニアのひとり。倒れても倒れても立ち上がる。その根性には物凄いものがある。のちにケニア代表にも選ばれる。
(サイ)
韓国ジュニアのキャプテン。セミロング。弾丸スパイクが得意。その破壊力はボルチンスカヤにも匹敵すると言われている。こずえが高校1年時に親善試合が行われ、その時にはミサイルスパイク(ネットを上昇するというとんでもない魔球)を披露する。
ジュンギョク
崔の妹。髪形は三つ編み。素早い動きでレシーブが得意。こずえが高校1年時に親善試合で登場。
チェシカ
チェコ・ジュニアのキャプテン。ショートとセミロングの中間の髪形。スタイルが良く、けっこう細身。空中回転レシーブを使う。後にチェコ代表に選ばれ、全日本と対決する。その時には、ブーメランのように曲がる『振り子スパイク』、レシーブしたボールがひとだまのように落ちる『ひとだまレシーブ』を披露する。こずえの魔球『竜巻落とし』をダイレクトスパイクで落とすが、毎回通用するわけでもなく、日本に敗れる。
清水春子清水春子
富士見高校の教師。バレー部の監督だが、まとめることができず、中学にいるはずの本郷先生に監督を頼み、自らは副監督となる。美人でウェーブがかかったロングの髪形。イメージ的に三条に近い髪形。やはり、本郷先生のことが気になる?
大沼みゆき大沼みゆき
富士見高校。
こずえが1年の時の3年生のバレー部キャプテン。二つのおさげ。雰囲気は女番長っぽい。かなり嫌味な性格で、嫌がらせばかりしていた。そのため、バレー部は荒れ放題。当初は鮎原を嫌っていたが、後に更生する。そして、だんだんと可愛くなっていく(笑)意外と大沼ファンは多い。
武市(タケイチ)
富士見高校
バレー部の2年生。マッシュルームカットで白いヘアバンドが特徴。次期キャプテンであったが、こずえにその座をゆずる。
石川
富士見高校
バレー部の2年生。おさげ。こずえを支持する数少ない2年生のひとり。
三原ゆみ子
美沢学院(美沢学園と変わることもある)のキャプテン。セミロングで白のヘアバンドが特徴。青い瞳。できたばかりの学校だが、資金力があるため、時速80キロのスパイクを放つ機械を購入し練習をするほど。三原は強力なレシーブのみならず、強烈な顔面スパイクも得意。攻防一体で、チェコのチェシカ並みである。ただ、美沢学院自体は、やはり彼女のワンマンチームであった。こずえたち富士見高校と対決するものの、勝ったのは初めの一度のみで、それもこずえが負傷していた時であった。意外とかませ犬的キャラ。
中原
富士見高校。3年生。
大沢の取り巻きのひとり。こずえを目立たせないようにするため、休憩時にタオルに石灰をまぜ、こずえの目を負傷させた。そのために美沢学院に敗れる。
神田
富士見高校。3年生。
大沢の取り巻きのひとり。

富士見高校。3年生。
大沢の取り巻きのひとり。
石田松江石田(石原?)松江
富士見高校
新入部の選手。通称イシマツ。青色のリボンでポニーテールが特徴。短気で勝気。まさに根性の女。ムードメーカーでもあり、トラブルメーカーでもある。富士見高校関連の後半部分はかなり出番が多くなる。
猪俣
富士見高校
イシマツと同じく新入部の選手。おでこが広いため、通称デコ。
八木沢香八木沢香(カオリ)
寺堂院高校(大阪)→ミニヨンボウ(実業団)
3年連続インターハイ優勝の名門、寺堂院高校のキャプテン。八木沢三姉妹の一番上の姉。ツインテールの髪形が特徴。こずえが高校1年生の時の最強のライバル。その時は、こずえを敗って優勝している。卒業後は寺堂院高校のコーチをつとめる。後に全日本のメンバーにも選ばれる。三位一体攻撃や稲妻攻撃など、とにかくすごい!富士見高校対寺堂院高校の試合は物語中でも屈指の好カード。
八木沢静八木沢静(シズカ)
寺堂院高校(大阪)
八木沢三姉妹の真ん中。髪形はショート。姉同様、三姉妹での攻撃は強力!ただ、姉が卒業後の三位一体はイマイチであった。
八木沢桂八木沢桂(カツラ)
寺堂院高校(大阪)
八木沢三姉妹の一番下。髪形はややセミロング。三姉妹での攻撃は強力!姉卒業後の三位一体はイマイチであった。こずえとの二度目の対戦で、攻撃を集中されバレーができない体になってしまう。しかし、こずえの風船アタック開発のために力を貸してくれる。その後、回復したかどうかは不明。
八木沢三姉妹の母八木沢三姉妹の母
寺堂院高校の監督だが、病院で治療中であった。
こずえが一年目の寺堂院高校との決勝対決で、寺堂院高校の勝ちをテレビで確認して息をひきとる。

八木沢三姉妹の母に変わって、寺堂院高校のコーチをしている。
須賀
天竜高校
こずえ、富士見高校での1年目。静岡・県大会で決勝の相手が天竜高校。そのキャプテン。165センチ60キロの長身の選手(当時は長身)粘りの天竜高校の異名がある。
大和田監督
天竜高校の監督。
山本みさお
青葉高校
185センチの長身、髪はロングでウェーブがかかっている。1年ながらキャプテン。強力なスパイクが得意。当初は前後の動きがイマイチで、レシーブが苦手であった。1年目は初戦で富士見高校と対決するが、山本のワンマンチームのため、簡単に敗れる。2年目は、連携や白川との確執でチームがまとまらず県予選で敗北。富士見高校の試合を観戦し、自分たちに何が足りないのかをようやく理解することとなる。その後、山本は大ボールスパイクを開発(ボールが膨らんで見える。まずは強い衝撃でボールに与える。へこんだ力を外に出そうとボールは上下左右に変化する、そのため大きく見える。その時の焦点のズレで、レシーブのタイミングがずれるらしい)そのあまりにも強烈なスパイクに、ほとんどの選手が負傷する。こずえとの三度目の対決はインターハイ決勝。全日本入りが選ばれる場で、山本かこずえが選ばれることとなっていた。当初はそのことでスパイクがうまく決まらなかったが、試合中、自己主張しすぎたと反省。青葉はチームワーク良くなり、富士見高校と大熱戦を繰り広げることとなる。結果的には敗れるが、彼女の心は晴々していた。この試合も屈指の名場面である。
藤ようこ
甲徳高校
キャプテン。サーブが得意。じつは相手高校を脅迫して勝ち抜いてきた。俗に言う、素行不良な少女。富士見高校には、本郷コーチと見知らぬ女性が抱き合っている写真など見せている…じつは合成写真であった。その後、改心して今度は実力で予選を勝ち抜いてくる。
竜二
藤ようこの彼氏。面影が一之瀬努に似ている。藤ようこの彼氏だけに、ガラは悪いが、じつは性格は良い。
秋月
東南高校
ショートカットの髪形。登場時はキャプテン。実力は普通。ただ、東南高校はコンピュータ高校として有名で、すべてをコンピューターで計算して、そこから導き出された結果を信用し、攻撃や防御をおこなっている。寺堂院高校と対決時には、特殊なフォーメーションで三位一体を攻略しようとしたが、うまく機能しなかったために敗れる。
飛垣(ヒガキ)
東南高校
おそらく、秋月卒業後、彼女がキャプテンとなり東南高校の中心人物となる。セミロングの髪形。ジャンプ力はある。最後の最後まで嫌味ったらしい性格であった(笑)改心しなかったのは彼女くらいだろうか?東南高校はコンピューター分析をするため、こずえを拉致したりするなど、かなり犯罪的。決勝で富士見高校と対決するが、本郷コーチが通常の作戦とは違う、(こずえ、みどりが打つとみせかけ、石田や中沢が打つ)戦法で惑わされ敗れる。声優が野沢雅子さんのため(ドラゴンボールの悟空など多数)地味なキャラながら印象は強い。
真木村京子真木村京子
富士見高校。
青い瞳でおさげ髪が特徴の超美人。知的な美人と言える。病院院長の娘。白鳥学園から転校してきた。昔はテニスをしていたが、母に勉強に集中しろと言われたため、スポーツはせず勉強に集中していた。秀才かつ、運動センスも抜群。大沼みゆき卒業後の穴を埋めるため、セッターとなる。アタックナンバーワンのキャラクターとしては、かなり人気が高い。
いさはらかな
魔文仁高校 まぶに(摩文仁高校と呼ばれることもある)
沖縄の高校。ロングの濃い髪が特徴。 三角アタック・スパイクが得意(カラテの応用、アタックの際、真ん中から重い球、左右なら変化球。ただし体力消耗が激しすぎるのが弱点) 姉は自殺未遂をしている。どうやら沖縄アメリカ問題がからんでいるようだ。アメリカのキャシーがいるチームにも勝ったらしいが、じつは姉の自殺未遂のことで、気の毒に思い、手を抜いたらしい。結果、こずえの富士見高校に敗れる。
中山
南総高校のキャプテン。セミロング。クイック攻撃が得意。垣之内率いる福岡高校に敗れる。
川地きみこ
寺堂院高校
こずえが、寺堂院高校との2度目の対決にて登場。ゼッケン4番。ツインテールで茶髪。常にガムをかんでいて態度は悪い。見た目からかなりヤンキー。しかしながら、その身体的能力はすばらしい。寺堂院では、三位一体攻撃の最中に川地がその前で何回転もするため、誰が攻撃するのかまったくわからない。そのため、彼女のことを人間煙幕と呼ぶこともある。また、八木沢桂がダイレクトスパイクしたボールを前回転ジャンプした川地がアタックするという恐るべき攻撃もある。これは富士見高校のダブルアタックをも上まわる。しかし、この攻撃を多用したため、桂に負担がかかってしまい、体力不足におちいった彼女を富士見高校が集中して狙っていった。この試合も物語中屈指の好カード。
マヤマヤ
通称、皮ジャンパーのマヤ。マイティ・シックスという暴走族のリーダー。アニメオリジナルのキャラ。
黒髪の長髪が特徴。マイティ・シックスは、いろんなスポーツの実力者がそろっている(そんなやからがなぜ暴走族に入る必要性があるのかはわからないが…)なんの因果かこずえたちとバレー対決をして敗れる。その際、こずえが怪我をするが、なんと破傷風となり血清がないと足を切断しなくてはならなくなる。場所が山奥なので、ふもとの病院に行かなければならないが、台風の影響で風と雨が強く、車が出せない状態。そこでマイティ・シックスのメンバーがバイクを使って、死に物ぐるいで血清を届けてくれる。それ以後は登場せず。
戸部
マイティ・シックスのメンバーのひとり。柔道4段。

マイティ・シックスのメンバーのひとり。メガネをしている。元テニスのチャンピオン。
加村
マイティ・シックスのメンバーのひとり。サッカーのゴールキーパーをしていた。
かさぎ
マイティ・シックスのメンバーのひとり。ボクサー。
田宮
マイティ・シックスのメンバーのひとり。レスリングの全国大会で優勝2度。
湯島次郎湯島次郎
東都大学のバレー部キャプテン。ゆう子は亡くなった彼女の妹。こずえに似ている。山本、白川がいる青葉高校の臨時コーチをしている。なにかと口笛を吹く。こずえとは結構仲良くなる。こずえにとって、恋人にもっとも近い存在。後に全日本のメンバーにも選ばれる。対ソビエト戦にて、未完成の魔球として、ネットに背を向けて回転しながら空手チョップでアタックするという荒技を披露する。これが、新・竜巻落としのヒントとなった。
湯島ゆう子
湯島次郎の妹。すでに亡くなっている。
宮原
全日本女子のドクター
松山ゆりこ
ミニヨンボウという実業団に所属。
全日本のメンバーのひとり。キャプテンでもある。三つ編みが特徴。弾丸スパイクが得意。
山上のりこ
ミニヨンボウという実業団に所属。
ショートカットが特徴。トスが得意。
小野沢まさこ
ミニヨンボウという実業団に所属。
全日本のメンバーのひとり。ショートカットが特徴。
浜田あい
ミニヨンボウという実業団に所属。
全日本のメンバーのひとり。セミロングが特徴。
古本由美子
コウヨウボウという実業団に所属。
全日本のメンバーのひとり。ポニーテールで前に下ろしている髪形が特徴。
変化球サーブが得意。
岩谷きょうこ
コウヨウボウという実業団に所属。
セミロングで、先が上にはねている。レシーブが得意。
関千代子
コウヨウボウという実業団に所属。
短いポニーテール。
長田(おさだ)けいこ
コウヨウボウという実業団に所属。
セミロング髪。
島本とみこ
川本電機という実業団に所属。
セミロングの髪。
木山しげみ
川本電機という実業団に所属。
ポニーテール、背が高い。ひとり時間差アタックが得意。ただ、彼女のひとり時間差アタックを有効に使うためには、同じ川本電機所属の後藤たえこのトスが必要であった。しかし、こずえが全日本のメンバーに選ばれたため、彼女が落選することとなる。そのことで、木山はこずえに対して嫌がらせをはじめる。後に和解し、こずえとの前衛コンビは抜群の攻撃力を発揮する。
後藤たえこ
川本電機という実業団に所属。
こずえが全日本のメンバーに選ばれたため、選考から落とされた。正確なトスが得意。
ブルガリアの下宿先のおばさん
世界大会がブルガリアで開かれる。
その時、全日本のメンバーが下宿する先のおばさん。胆ったま母さんのよう。かなりの日本びいき。

※アニメ版を参考。中学校名、高校名は、学園になったり学院になったりするので絶対的ではありません。管理人が、独自に調査したもので、転載、引用は固く禁じます。