公演時期 | 2008年1月29日 |
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会場 | 大倉山記念館 |
感想レポートです。 前回のレポートは→小林風花「ともに奏で響きあう音楽会2nd」 今回も急な上り坂を駆け上がって見てきました。 ピアノの演奏は河村京子、川島麻衣子。歌は小林風花。 曲目は
前回のイベントから5カ月ぐらいしか経っていないのですが、 それでも歌のレベルが上がったなというのが最初の印象。 マイクを使ったのは一曲のみで、ほとんどは生歌。 それでも響き渡る歌唱力、声量はさすが。 英語の曲のみならず、イタリアの曲にも挑戦していました。 私としては「友達の詩」が一番印象深いです。 彼女の声量がよく引き出される感じ。 さらに何より驚いたのはMCの力。 これは相当努力、練習をしたでしょう?もしかしたら歌よりも(爆) 前回はまだまだこれからだな~と思いましたが、今回のMCはなかなかスムーズ。 トークがうまくなりました。これってすごく重要。 特にひとりでイベントをする際は、トーク力が問われますからね。 そしてあいまあいまに見える、はにかむ笑顔、そして笑い声がかなり可愛い(汗) ここもすごく良かった。 ぶっきらぼうな表情でMCするより、笑顔のトークが一番ですから。 それから、波動スピーカーというのも初めて知りました。 普通スピーカーは左右のふたつですが、これはひとつでいいそうです。 なかなか奥深く響きわたる感じでした。 ※敬称略 |