公演時期 | 2007年8月17日(金)~21日(火) |
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会場 | 吉祥寺シアター |
作・演出 | 滝一也 |
作詞・作曲 | 柳志乃 |
振付 | 金本美智子 安江友和 |
照明 | 池田圭子 |
音響 | 下川正記 川口博 |
衣装 | 門井裕枝 五十里直子 |
あらすじラマダの国王の息子、パイン王子がさらわれてしまった。 さらったのは魔王女ドリアン。 王子を助けるべく、勇者を再び探すこととなった案内人のミーシャ。 何の因果か、とあるセールスレディを無理やり勇者に迎え入れ、 4人の子供戦士とともに再び冒険の旅に出発です! 一方、王子の妹アップル姫も、 メイドと街の子供たちとともに兄の行方を探すことになるのですが・・・ (公式サイトより、簡易的に引用) 感想2005年、2006年のドラゴンファンタジーの続きものです。 前回の作品を観ていなくても十分に楽しめますが、観ているとさらに楽しめます。 「クスッ」と笑うところが多数ありますから。 ただ、今回は前回と比べると物語性を重視して、メッセージ性も加わったため、 お笑いのギャグとしては少なくなりました。ここは残念。 特に私の場合は、前半の一幕はあまり面白くありませんでした。 二幕は、レナとメデューサ対決でなんとか楽しめる感じかな? 出演者が多くなったこともあり、その方たちに出番を与えなければなりません。 特に前半では、パーティーを組んでいざ出発~!という感じなのに、 ボスの城に場面が変わったりしてました。ここの場面転換はいらないでしょ。本当は。 ただでさえ今回は勇者レナ+光の戦士チームと、 王女様+子供チームのふたつのパーティーがあるのだから、ふたつの動きだけでいい気がします。 魔王女の城に戻る意味合いは王子の変化ぐらいですからね。 ここはかなり気になりました。 前述したように、今回は光の戦士チームと住民の子供(何もパワーを持たない普通の子)チーム、 ふたつのグループがあります。 光の戦士チームはともかくとして、住民の子供チームは出番が少ないんですよ。 なぜひ弱な子供たちが必要なのかはネタバレになるので避けますが、 こちらのチームは印象が薄い・・・ ココスマイルのように子供同士の対立関係を作るのであれば、 もう少しこちらのチームの出番を増やしたほうがいいな~と思いました。 ダブルキャストとしてアリー、ボーノ、ミル、グミの、私の中では「住民チーム」となりますが、 ☆組と◇組とでは、けっこう印象が違います。 特に☆組は、桐原真奈、春日希、佐達ももこ、宮川紗良と、全員独特な個性を持っている女の子。 しかも全員ダンスがうまいんですよ。◇組とは比較ならないほど目立ちます。 もちろん◇チームも頑張っていますが、 小野田が引っ張って、なんとか佐藤瑞希がついてくるかな~という感じ。 他のふたりは失礼ながら物足りなさを感じます。 まぁ~同じことの繰り返しになりますが、☆組のメンバーは個性的すぎなんですけどね(爆) この舞台はダブルキャストですが、アンサンブルで各々出演しています。 アンサンブルはダンスメインということもあり、ダンスが得意な子は目立ちます。 印象的なのは佐達ももこ。まぁ~彼女は抜群にうまいですから。下手なわけがない(汗) センターでガツン!と踊っていました。彼女はどこにいるのかすぐわかるのも特徴かな? で、彼女の左の子もうまいので、「誰かな~?誰かな~?」 と考えていたのですが、 桐原真奈。ビックリ~~~~!! 悪魔的に髪の毛ボサボサにしていたので、気づくのがかなり遅れました。 う~ん、ずいぶんダンスうまくなりましたね。 佐達ももこと互角とは言わなくても、かなり高いレベル。 どうやら、このダンスは彼女の得意系らしいです。 なるほど、誰にも得意、不得意なダンスがありますからね。 それにしても驚き。 もうひとつのチームでは、佐藤まりあ、小野田美夕がセンター近くかな? 佐藤まりあのダンスは、他の子のヒップホップ系のダンスとは違い、 すごくしっかりして、ひとつひとつがじつに優雅。 ただ単に派手なダンスとは違うところが魅力的。キャタック譲りか(汗) センターに来るのは当然小野田美夕(爆) 彼女は凛としている。スマートなダンスという感じかな? ターンもキッチリ決まっているし、首の回転もじつにスムーズ。 見応えありました! また、ミフィーのお薬のところでは、アンサンブルで3人のナースが登場。 佐藤まりあ、小野田美夕、坂井晴香の組と、佐達ももこ、小谷野咲希、魚嶋奏世の組。 これはどちらも本当にすばらしい。 おそらくダンス選抜かな? 私的には、ミーシャ(木村聡)が出てきただけで私は爆笑していました(笑) すみません。「またかよ!」というツッコミを心の中でしてしまったもので・・・ 照明の色づかいも素敵です。けっこうたくさんの色を使っていました。 じつは一番気になったのは音楽。 なにか軽いんですよね。 これが元々軽い曲で重低音の曲調ではないためなのか、 役者にピンマイクがないため、 生音のセリフをいかし音楽を小さめに設定したせいなのかわかりませんが、 各メンバーがソロを歌ったりしても、あまり心に響かないんですよ。 物凄く歌が軽く感じます。ここはすっごく気になりました。 予算的な問題もあると思いますが、次回はある程度のメンバーはピンマイクをしてもらって、 音楽を大きくしてほしいです。 けっこうしんみり感動するはずの、アリー、ボーノ、ミル、グミがひとりひとり独白するところは、 音楽が欲しかった。無音は悲しい。なんか~サラサラ~と終わってしまいましたから。 ちょっともったいないです。 一番好きな場面は、子供メンバーではなく、 レナ役の佐藤千亜紀とメデューサ3姉妹が女性の魅力で勝負するシーン。 ここは本当にすっごく好き。 佐藤千亜紀が次々に男性たちを虜にしていくところは、見ていて爽快(笑) こういう大人がわかるような演出があってもいいですね。 前半イマイチだったものが、後半のこの場面から盛り返す感じ。 今回、東京パワーゲートによる、棒の演舞(?)がありましたが、 こういう要素は大好きです。舞台が「キュッ」と引き締まります。 さらに子役との殺陣があるともっと良かったですね~ 気になった役者レナ役(木村まさこ)役の佐藤千亜紀この人は役者として演技が抜群にうまいですからね。私が言うべきことではありません。 一番好きなのは、やっぱりメドゥーサとのからみのところですね~! あそこはすごくかっこいいし、私が一番好きな場面。 メイドの小早川知恵子意外とメイドは目立ってました。アップル姫と同じくらい印象度が強いです。 私的にも好きなタイプだからかな(爆) ま~それはともかく、こういうキャラはあっていいと思います。 不思議系キャラをいれることによって、子供たちも楽しめますし、 舞台における清涼剤として意味がありますから。 よくわからない言葉もそれはそれでいいと思う。インパクトありますし。 じつのところ、こういう役まわりを子役がやるともっと良いのですが・・・ メデューサ・ミケ役 魚嶋奏世去年に続いての出演。彼女はダンス。 メデューサ三姉妹のところのダンスもいいし、アンサンブルでのナース3人のダンスもいい。 足を上げる打点の高さはすごいですよ! 歌唱力をこれから頑張ってくれると嬉しいな~ 同じく坂井晴香彼女を観るのは、GANGのローズ役(2005年12月)以来。 彼女の表情とか、雰囲気とか、けっこう好きなので注目してました。 ルックスがコケティッシュでじつに可愛らしく、萌え的な演技は最適なんですよ(笑) そのため、メデューサのダンスナンバーのところはすごく魅力的。 こちらもアンサンブル3人のダンサーのところもいいですね~! 正直、黒い衣装はイマイチ彼女のカラーじゃないな~なんて思いました(汗) 役だから仕方ないんですけど。 あくまで私の理想(笑) アップル姫役、亀和田優希この子はすごい・・・というか怖い(笑) 生命のコンサート「赤毛のアン」でもアン役を演じているようですが、 この年齢にして小芝居が抜群にうまいです。 表情のつけ方はうまいし、瞳の動かし方もうまいし、演技もできるし、 喋りもいいし、ダンスもいいし、柔らかな指の使い方もうまいし、歌唱力もある。 これは明らかに只者じゃないでしょ? 大人でも彼女の演技に見入ってしまう。 アニーとは、また違ったベクトルですね。 ひとつ思ったのは、○○に似ている・・・という言い方は本人に対して失礼なのですが、 山本夏海に雰囲気が似ています。 舞台「美空ひばり物語」でひばりの子役を時代を演じていた方です。 つまり、それだけの実力がないと演じることができない役。 そんな当時の彼女の雰囲気に似ているんですよ 私はこの舞台は観ておらず、 「プリンセス・ハムレット」の花子役の印象になりますが・・・ これからいろいろなところで注目される・・・と私は予想します。 ただ、演技演技しているので、少しクセはあります。 まぁ~この年齢で゛これだけの演技ができることじたい凄いんですけど。 徐々に自然な流れの演技ができていけるといいな~ 同じくアップル役の石川楓子彼女はジュニア・アイドルとしてかなり有名ですが、 だからこそ役者としてのプレッシャーはあったことでしょう。 去年のドラゴンファンタジーでも、しっかりとした演技をみせてくれましたが、 今回は出番も多いし、セリフも膨大です。 私はすごく良くやっていると思います。 ルックスは瞳パッチリでいうことなくかわいいですし、演技も無難にこなしていました。 聞き取りにくいところもなく、カツゼツも頑張っていたと思います。 どちらかというと、歌よりダンス系かな? 次回、歌がパワーアップしてくると嬉しいな。 亀和田優希のこなれた演技とはまた違う、アイドル的雰囲気をもつアップル役なので、 新鮮な雰囲気で舞台を楽しむことができました。 グラビア系の子が舞台系に来ると、いろいろツッコミどころがある時もあるのですが、 彼女は素晴らしい。 両アップルとも楽しめました。 光の戦士パル 宇田千夏彼女も去年に続いての出演。前にもまして背が伸びましたね。 その背の高さでダンスをすると、すごく見応えあるんですよ。 アンサンブルの時のダンスシーンも切れがあってスピード感あるダンスをしていました。 かなり激しいダンスでけっこうビックリ。 私が前に観た時よりも成長していますね。 パルの方では、演技は無難にこなしていました。 気づいたのは歌。私が知っていた歌唱力よりも、かなり良くなった気がします。 特に四戦士でのナンバーでは、おそらく高音パートを担当していたと思います。 すごく頑張っていました。ここは評価をしてあげたいな。難しいところですから。 同じく鈴木千奈美2005年の葉っぱのフレディではパティ役でした。 すみません、この当時は全く覚えていません・・・ さて、ある意味まともに観たのは今回が初めて。 ルックスはかなりかわいいですね。 ○○に似ているという言い方は本当に失礼だとは思うのですが、言わせてください(汗) 雰囲気が小高奈月に似ています。 もちろん、実力は彼女にまだまだ及びませんが。 笑顔の作り方は抜群にうまいです。こちらも見入ってしまう感じ。 演技もまずまずしっかりしています。 歌はもう少し頑張ってくれると嬉しいかな。 ルックス以外に特徴が無いのが特徴かな~? せっかくいいものを持っているので、 これから演技の幅を広げていくと、もっともっと注目される役者になりますね。 これから大化けする可能性はとても高いです。 水の戦士エビアン 稲葉遥香演技、歌、セリフともにまずまず。 ただ、気になるのは自分のセリフで無いときに素の表情に戻り、気が緩んでしまうんですよ。 もう少し、舞台に、役に集中してほしい。 同じく、小谷野咲季元浅草花やしき少女歌劇団のメンバー 歌劇団としては何回も観たことがあり、 今回は本格的なお芝居ということで彼女の演技をかなり楽しみにしていました。 ちょっと表情が変わったように思えました。 瞳パッチリで、髪の毛サラサラ 私の思っていたイメージとは少し違っていたのでビックリしました。 ストパーかけたとのこと(爆) 今までよりさらに可愛くなりました(汗) それはともかく、演技は無難にこなしていたと思います。 セリフまわしもじつにいいです。 彼女は意外と歌唱力もありますね。 花やしきの時は・・・・まぁ~いろいろあってわからなかったのですが、 今回のソロで彼女の歌の実力がわかりました。 それにやはりダンス。 特にアンサンブルでのナース3人のところは、すごく良かったです。 風の戦士 ファンファン 村山彩希彼女はルックスは抜群にかわいいです。 アイドル的で、これからさらに人気が出ることは確実。 歌もまずまず、演技の方もしっかりしてました。 同じく、島田桃香この子はけっこう独特な雰囲気な女の子です。 演技的には村山彩香に劣るものの、個性が面白いです。 ずっと両手のひらを合わせていましたが、村山彩香はどうだったかな~?こちらは忘れました。 歌はこれからでしょうね。頑張ってほしいです。 炎の戦士 ジッポー 佐藤まりあ前述しましたが、彼女のダンスは本当にすばらしいです。 基本をしっかりしているという感じです。 派手さではなく、確かな手応えを伝えるダンスで、すごく見応えありました。 演技はじつに落ち着いたもの。 彼女はちゃんと視線を傾け、自分の出番でない時も演者をしっかり見つめています。 こういった集中力は、他の子も見習うべきところだと思う。 もちろん、個々で演じる時は視線を傾ける必要はありませんが。 また、彼女は歌唱力もしっかりしているんですよ。 演技、ダンス、歌と、本当にバランスがとれています。 観る人が観ればわかりますが、彼女は演技における姿勢が全然違いますから。 送り出す側としてみても鼻高々でしょう。 同じく、吉田早里表情に変化がほしいかな? 失礼ながら、印象が佐藤まりあに比べると薄い。 もう少し自分の個性を出せるといいな~ ダンスはけっこう頑張ってました。 アリー役の小野田美夕彼女も去年に続いての出演。 前述していますが、こちらの住民チームは出番が少ないので、 自分をうまく出せるかどうかすごく難しいんですよね・・・ 彼女はダンスも歌も、そして演技もうまいです。 アンサンブルでのダンスシーンなんて、すっごくいい。 ナースの3人のところも好き。 ただ、このアリー役は正直難しい役だと思う。 お喋り好きで、話しだすと止まらないという役ですが、 ある程度自分の世界を持っていて小芝居ができないとそれがうまく伝わらない。 小野田は演技がうまいですが、早口で喋る演技はやっぱり難しいな~ それから後半の「あなたは○○ない」というところ。 ここの言い方は後述する桐原より好き。 けっこう突き放した言い方なんですよね(笑) 同じく桐原真奈前述しましたが、アンサンブルでのダンスは本当に素晴らしかったです。 桐原真奈とは思えないほど(笑) 一番気になったのは演技。 役によって演技も変わるとは思いますが、昔と比べてかなり柔らかで自然な演技になりました。 前はもっと独特で個性的でしたから。 言い方は変化もしれませんが、濃くてしつこい感じ(汗) それがすごく柔軟な演技になっただけでもすばらしい。成長の跡が見られました。 早口の小芝居は、真奈ワールド全開でいい感じ。元々独特ですから(爆) ただ、それでもこの役は難しい・・・・・ 後半感情移入するところがありますが、ここはこれでいいかな~? 力いれすぎかな~?ギャグの為かな~? 彼女の本能でやっているところだからなんともいえないですが、 ここの演技は好き嫌い別れますね。 「あなたは○○ない」のセリフのところは涙声で感情移入しながら言い放ちます。 ここは小野田と違う解釈。これはこれでいいと思います。 同じ解釈ではつまらないですし。 ただ、ギャクの面白さとして考えると、小野田の突き放す言い方の方が面白いんですよね。 ボーノ役の佐藤瑞希彼女も去年に続いての出演。 男まさりの女の子という役柄。 セリフはハッキリしているし、歌唱力もなかなかやります。 去年より成長したことがわかりました。 同じく春日希彼女は抜群にうまい。 演技もしっかりしているし、少年らしい低音でのセリフ回し、カツゼツも抜群! それだけでなく、歌もうまい。よく伸びる! さらにはダンスもうまい! 全てにおいて安定していて、しかもそのレベルひとつひとつが高い。 玄人好みの役者さんですね。言うこと無しに素晴らしいです。 こんなに素晴らしいのに、出番がイマイチでもったいない。 もっと活躍できるところがあれば、彼女はさらに輝くのに。 ミル役の吉川希はかなげな雰囲気を持つ彼女。 あまり前に出ない演技、奥手な雰囲気が良く出ている演技だと思います。 ただ、この役自体が意外と地味なんですよね。 同じく佐達ももこアンサンブル、そしてナース3人のナンバー、ダンスは言うことないです。 役柄的に甘えん坊な女の子ということで、出てきた当初は唖然としました(爆) おそらく、彼女の素の部分とは違う役をやらせることで、 面白さを引き出そうと演出の人も考えたのでしょう。 自分に合わない役でも、合わせるのがプロですから。 ただ、本人相当悩んだでしょうね。想像に難くありません。 本人が得意な役とは真逆ですから。 甘えん坊な演技を頑張ってはいますが、もっともっと優しさを前面に押し出してほしかったかな。 受動的ではなく、能動的なんですよ、まだまだ。 回りに甘えん坊タイプがいないのがつらいところかも(汗) 決して下手ではないんですけどね。 元々派手な役ではないし、地味な役どころなので印象度が落ちるのは仕方のないところ。 自分を抑える演技は難しい・・・ グミ役の渡邉美樹病弱ですぐに倒れる役。 この役も意外と難しいです。かなり研究しないといけない役かも。 ただ単に倒れるだけなら誰でもできますから。 その倒れ方を、いかに自分なりに表現するかがキーポイント。 彼女は声がかすれていて残念。 ただ、意外とダンスいいですね~! おなじく宮川紗良彼女も去年に続いての出演。 たしかに難しい役。正直、どう評価していいのか難しい。 やりすぎな演技でもこの舞台の場合は、ギャグとしてとらえられるのでOKな部分もありますから。 面白系の演技は、彼女に合っているかな? ひとみパッチリなので、病弱というよりは、心の病(爆) 彼女はダンスもしっかりしているので、見応えありますね。 ミフィー役の岡山優花この子は可愛らしいルックスだけでなく、意外と演技もしっかりしていました。 表情も豊かで見ていてすごく楽しかったです。 これからさらに人気が出るでしょう。 同じく関口旬莉まだまだでしょうね。次回に期待します。 総括去年も長かったのですが、今年も約3時間。 もう少しコンパクトにまとまるといいな~と思います。 そしてギャグを優先にするのか、物語性、メッセージ性を優先するのか、 ここも難しいところ。 さらには音響、キャストのバランス等、今回はけっこうツッコミどころがありました。 新しいことに挑戦するときは、いろいろな部分が出てきてしまうのは仕方のないことです。 また進化した舞台が観たいですね。 ※敬称略 |