◆  ミュージカルキッズ・アルゴ 『かぐやの浦島モモタロウ』東京 THEATER1010

◆公演時期   2005年8月19日〜21日
◆会場 東京 THEATER1010
◆原作・音楽 小椋 佳
◆演出、振付 宮崎 渥巳
◆脚本 森田 等
◆作曲 金子 貢
◆歌唱指導 長田 明子
◆美術 斎木 信太朗
◆音響 清水 吉郎
◆照明 高見 和義
◆衣装 小峰 リリー
◆パーカッション指導 中山 航介
◆舞台監督 岡林 真央

あらすじ

むかし、むかし、あるところに、
おじいさんと、おばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へ竹を伐りに、おばあさんは川へ洗濯に。
すると、竹藪の奥から光が・・・
川の上流からも光が・・・
ふたりが見つけたのは、男の子と女の子の赤ちゃんでした。


観劇感想

青山の公演が終わり、一週間強の間があいています。
おそらく、この間も、お稽古が続いたことと思います。

そして本番の舞台。
どうやら、体調が良い人、イマイチな人ができてしまいました。
そこは残念。

特にその筆頭が、後藤夢乃ちゃん。
とにかくダンス。
明らかに見劣りします。
そうとう体調が悪かったようですね。
ここまでひどい夢乃ちゃんを見るのは初めてですから。
あくまで私の印象ですが、目の下にクマができていたような気がします。
かなり疲れていたのではないでしょうか?
(もしかしたら、照明のせいかもしれませんが・・・)

ただ、苦しいといった部分を表情には全く出しません。
いつもの明るい笑顔です。
そして、声も大きく出ています。
体調が悪いにもかかわらず、ここまでするのは立派です。

長澤茜ちゃん、服部杏奈ちゃんのコンビはあいかわらず安定しています。
お見事です。
杏奈ちゃんも体調はいまひとつだったらしいですが、
見た限りでは、微塵も感じられませんでした。

中村裕香里ちゃんのおばあさん役は、また秀逸!
青山よりもさらに良くなってます!
かなりいい!
黄色の照明のせいかもしれませんが、
より、年をとっている表情に見えました。

安藤美雲ちゃんは、
前回、ちょっと厳しく書いたので今回も注目していたのですが、
表情付け方、かなり良くなってますね!見違えました。

小林風花ちゃんは、歌・・・よりも、ダンスがかなり良くなってます。

で、今回、意外と(爆) 印象に残ったのが清宮愛結花ちゃん。
うちのサイトで取り上げているので、甘めになりがちなのですが、
私がアルゴを見ているかぎり、今回が一番いいデキ。
(今までは普通かな・・・)
おそらく、かなり調子が良く、バイオリズムも最高潮だったのでしょう。

表情の付け方もさらに豊かだし、目もパッチリしている。
声の調子も良く、ダンスもピッチリ!
いまだかつてないほど、バランスのとれた出来ばえ。
二度とないかもしれない(笑)
それだけ、今回に限っては二重丸をあげたいですね。


さて、今回は青山からTHEATER1010に変わったことで、演出も変わりました。
説明的なセリフが増えましたね。

オープニングのナンバーでは、
男子のダンスを際立たせる感じになりました!
ここはかなりいいです!

モモタロウ(齋藤大輝くん)が竹を切っている場面も追加。

堀広希くんのセリフカット。
そのかわりに、「ヒメの嫁入りのナンバーで、堀くんと岡田真彪くんの会話が発生。
ここは説明的なセリフですが、仕方ないでしょう。
ヒメを見て「ポッ〜」とする姿は、まだまだ若い感じです。
娘や息子がいる設定ですから。
まっ、微妙ではあるんですけど。

総括

青山と比べて・・・・・・
とにかく椅子が安定していて良かった(笑)
いやっ、ほんとに青山の椅子はきびしいです・・・・・

物語的には、説明的なセリフをいれたこともあり、
まずまずわかりやすくなったと思います。


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