「スタジオパークからこんにちは」に日野原重明先生出演の回を見た。

   

じつは、ソニーのブルーレイレコーダーのキーワードに、
「日野原重明」先生が登録されているので、勝手に録っていました。
すごい時代になったものです。


なにはともあれ、よく喋る。
発音もいい。
すごい迫力。
肌つやもいいし、
100歳、10月には101歳になるとはとても思えません。
一番思ったことは、やっぱり患者さんの体に触れてお話しすることが大事。
それは心のケアにもつながるとのこと。
これですね。
マジメな話、テレビやネット、芸能ニュースなど、
他の娯楽で気を紛らせがちですが、
実際問題、病院に通うことになったり、手術をしたりする現場を見ると、
自分が年齢重ねた時、いかに大変であるかを考えさせられます。
「自分は知ったことじゃない」と、思う人もいますけど、
気付いた時には遅いですね。
それに今は、厳しいことを言うようですけど、
「お金」がないと良い病院にはいけません。
そして紹介状も重要すぎるほど重要。
貧富の差関係なく、平等に医療を受けられることが理想ではあるけれど、
現実は甘くないです。
入院することもできず、できたとしてもすぐに他の病院にたらい回しにされ、
結局は在宅になる現実。
先日の「クローズアップ現代」でも放送されていました。
だからこそ、私は健康に気を使っています。
それだけ気をつけていても、病気になってしまいますけどね。
なんて、ちょっとセンチメンタルに。
スタジオパークからこんにちは

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