浅田真央のソチ

マンガ「最強伝説 黒沢」だと、
冒頭にワールドカップの話しがあり、
「そこに感動など・・・ない」
とくる。

だって、やってるのは自分じゃない。
凄いのは選手。
自分じゃない。
いったい何を応援しているのか？
そんな感じ。
今回、ソチの五輪、NHKのアイキャッチで登場するのは、ほぼ浅田真央。
それだけ主役だった。
小さい時から期待され、様々なプレッシャー、
私なんてはかることができないもの。
フィギュアスケートひとすじ。
彼女の歴史、経過、マスコミからの情報ではあるものの、
人生が凄いもの。
ある意味プロレス的に、ひとつの物語。
それを日本国民がほぼ見続けている。
SP16位。
この結果で、私もフリーどうなるのか気になりました。
もしかしたら、出ないのかもと。
やっぱり他の人と違って、おっとり真面目系で、
攻撃的、戦闘的でないとダメなのかな～？なんて思いました。
そんなことはなかった。
完璧な演技だった。
さすがの私も泣きそうになったほど。
ただただ「ありがとう」
この言葉しかない。
そして「お疲れさま」
記録は6位だけれど、
記憶には永遠に残る。
ソチ五輪を振り返る時、
メダルを取った人たちとともに、
必ず彼女のフィギュアのことが出てくることでしょう。
そしてフィギュアスケートのエキシビションにも出場。

日本時間の２３日午前１時半

大歓声、間違いないでしょう。
各国のフィギュアのメンバーにも好かれているし、
かなり楽しみ。
NHKニュース
別件として、
カロリーナ・コストナーは性格抜群にいいなと思いました。
他の人とのやりとりですぐにわかる。
長年やってきて、ようやくメダルをとれて良かった。

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