第64回NHK紅白歌合戦 出場歌手51組を見ての感想。
2015/02/20
テレビの一番組について、
どうでもいいんですけど、ネタとして。
紅組
aiko(12)
E-girls(初)
いきものがかり(6)
石川さゆり(36)
AKB48(6)
SKE48(2)
NMB48(初)
きゃりーぱみゅぱみゅ(2)
香西かおり(17)
伍代夏子(20)
坂本冬美(25)
高橋真梨子(2)
天童よしみ(18)
DREAMS COME TRUE(15)
AAA(4)
西野カナ(4)
Perfume(6)
浜崎あゆみ(15)
藤あや子(19)
松田聖子(17)
水樹奈々(5)
水森かおり(11)
miwa(初)
ももいろクローバーZ(2)
和田アキ子(37)
白組
嵐(5)
泉谷しげる(初)
五木ひろし(43)
EXILE(9)
関ジャニ∞(2)
北島三郎(50)
クリス・ハート(初)
郷ひろみ(26)
ゴールデンボンバー(2)
コブクロ(8)
サカナクション(初)
三代目 J Soul Brothers(2)
SMAP(21)
Sexy Zone(初)
T.M.Revolution(4)
TOKIO(20)
徳永英明(8)
氷川きよし(14)
福田こうへい(初)
福山雅治(6)
細川たかし(37)
ポルノグラフィティ(12)
美輪明宏(2)
森進一(46)
ゆず(5)
Linked Horizon(初)
生歌の祭典では無くなっているのが、まず印象的。
それに未成年でしたら、
「誰が出る!」という楽しみがまだあるかもしれませんが、
大人の私から見ると、事務所やらなんやらの裏が見え見えで興味薄。
「それ込みで楽しめ」という考え方もあるんですけど、
私は変人なので、なかなかそれもできません。
芸能界、舞台関係も含めて、いろいろあります。
脱法ハーブ問題も、これだけマスコミが情報封鎖するというのは怖い。
そのまま居続けるのかは本人、またはご両親がどう判断するかなので、
私がいちいち言うことではないけれど、
そういった部分があることも忘れてはならない。
3組も出るけれど、高齢者はE-girls、ももいろクローバーZを含めて、
何がなんだかさっぱりわからないでしょう。
そんな中で、気になるのがLinked Horizon。
かつて
Sound Horizon(サウンドホライズン)7th Story Concert「Märchen」 ライブ感想で、私も拝見したことがありますが、
相当独特な世界。
ただ単に歌というだけでなく、
演劇、ミュージカル的な創り方。
おそらく、この独特な演出を、紅白でもやるかもしれませんね。
初出場歌手の発表記者会見にも、
あえて欠席という異例の扱い。
「あまちゃん」関連は間違いなく特別枠として出演はするでしょう。
そこでベイビーレイズの林愛夏の生歌を聞くことができれば感無量。
モーニング娘。は正直残念。
口パク無しの生歌であのダンス。
それが評価されないのは寂しい。
それはハロプログループにも言える。
毎回何べんも言いますが、とにかく紅白歌合戦に選ばれて出場しているのですから、
口パクは本当に勘弁してほしい。
自分が子供の頃は、
「演歌なんて聞いたことかない。なんで出るの?」
なんて思ったましたが、
今はテレビを見ないことも理由のひとつですが、
歌をほとんど聞いたことがなく、さっぱりわかりません。
逆に過去の曲が有線で頻繁にかかるのはこういう理由でしょうね。
能年さん、時計もってます。
第64回NHK紅白歌合戦