剛力彩芽主演「ビブリア古書堂の事件手帖」1話の感想。とにかく演技、セリフがひどすぎる。そして変なスモーク。

   

お話にならない。
なんなんの。


とにかく、セリフに入ってこない。
ただ喋ってるだけ。
おそらく長文だから、覚えているだけなんだろう。
そこに演技やら感情が全くでてきていない。
それに加えてのカツゼツの悪さ。
ひどすぎるでしょ、これ。
「そうですか」
「残念です」
たった一言にも、なんの感情もない。
これだけで、すぐにわかる。
首のかしげかた、目の動かし方、何をやるにも雑。
私には合わない。
剛力彩芽のアップなんて、
スモークなのか、わざとぼかしているのかわからないけど、
ずっと雲がかかっている。
何コレ?
相手の男の人は普通なのに。
やっぱり、地デジでアップにすると肌問題があるから、
そこで調整しているんだろうな。
いつかは普通の照明に変えてほしい。
画面暗過ぎるよ、ドラマのスタッフ。
ただ、それでも月9の主演になるという現実。
テレビなんて見なくなるのも当然。
私は海外ドラマに回避します。
話の内容的には、アニメ「氷菓」トっぽいな。
途中途中に入るBGMというか音楽が、映像とあってないのもつらい。
おそらく、音楽いれないと、場がもたないんだろう。
だからしょっちゅういれる。
喫茶店のシーンもひどい。つまらなさすぎる。
何かみんな演技がバラバラ。
松坂慶子が主役の方がいい。
エンディングが「ネバーエンディングストーリー」なんですけど、
これは?
途中のドコモCMの堀北真希の演技の方がいい。
こっちをドラマにすればいいのに。
ビブリア古書堂の事件手帖

 - テレビ