宮崎駿 人工知能によるCGに不愉快

   

これは人生の経験と、
物事に対する感覚の違いのように思える。

話の流れがイマイチわからないのですが、
そもそもこれをなぜ宮崎駿氏に見せたのがわからない。
その感覚が私には全くわからない。
「人口知能を使った、人間が想像できない動きまで表現ができる」
そういったことを伝えたかったのだろうか?

宮崎駿氏にしてみれば、その表現方法が、
自分が生活としてかかわっていた出来事と照らし合わせたのかもしれない。
その中である部分とリンクし、それを不快に感じ、
さらにはこういったものを表現する人に対し理解できない、
人の痛みが理解できないと考えたのだと思う。

他人との接点の経験の乏しさがあるのかもしれない。
個人、または同じグループで仕事をしていくスタイルと、
様々な人間関係を築いていく、見つめている仕事のスタイルとでは感覚が異なっていく。
価値観、感覚の違いが大いにあると思う。

これをきっかけにして、
彼らもいろいろな視点からリアル路線で、
多種多様な現実があることを再発見してほしい。
人生において、良い転換点かもしれない。


J-CASTニュース

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