2020年『アニー』ハニガンに再びマルシア、ルースターに栗山航、リリーに河西智美

   

ウォーバックスの藤本隆宏、グレースの蒼乃夕妃は続投。

まさかのハニガンにマルシア復活

驚きだ。
最近は連続も過去に演じた人の復活もありませんでしたから。
ま~マルシアさんなら文句のつけようがないからな~
ミュージカルアニー2017年 観劇感想
私、絶賛してますから。
もちろん、おそらくその当時よりさらに加味してくるでしょうね。
ガチガチにハズレがない。

ルースターにGARO道外流牙の栗山航

牙狼〈GARO〉 〜闇を照らす者〜(2013年)
牙狼〈GARO〉-GOLDSTORM- 翔(2015年)
私は両方ともテレビで見ていました。
主役の道外流牙役。
ハッキリ言って、牙狼〈GARO〉 〜闇を照らす者〜の演技は全然まだまだでした。
「演技もまだまだだし、セリフもつらいな~殺陣は頑張ってるんだけど」と、かなりテレビの前で突っ込んだ覚えがあります(汗)
それが牙狼〈GARO〉-GOLDSTORM- 翔(2015年)で成長したのがよくわかります。
どれだけ努力したのかと。
演技もセリフ回しも2013年の頃とは全然違う。
そのイメージがとても強いです。
そして今回のルースター役。
とても楽しみですね、私は。

リリーに河西智美

河西智美はかなり前から舞台にけっこう出ていますよね。
しかも主役クラスで。
その真価を観る上でもこれまた楽しみ。

制作発表会には篠﨑光正先生も!

恐いな、おい。

初代アニーの菅野志桜里と猪木寛子が映し出される。

おやおや、立憲民主党の山尾志桜里さんではありませんから。
何か意図があってとか、揶揄することもないですが。

「映像だと怒鳴っている部分ばかりが使われているが、怒っているんじゃない。叱っている。自分の感情で怒るのはご法度だった、叱るのは子どもが成長するため。ただ、今だとパワハラなのだろうし、当時のことを言われると気が重い」

申し訳ないですが、誰がどう考えてもパワハラですからね(汗)
今はとても無理。
そういう時代だもの。
当時の子は叱ってくれて今の自分がある、なんて言いますけどね。
それはそれ。これはこれ。

【東京公演】
■日程:2020年4月25日(土)~5月11日(月)
■会場:新国立劇場 中劇場
■チケット一般発売:2019年12月14日(土)10時より発売
■料金:全席指定8,700円
※4月28日(火)13時チーム・モップ公演 / 17時チーム・バケツ公演は特別料金「スマイルDAY」全席指定6,700円
※4月30日(木)13時チーム・モップ公演 / 17時チーム・バケツ公演は「わくわくDAY」
来場者全員に『アニー特製サーモボトル(非売品)』をもれなくプレゼント(入場チケット持参で当日のみ引き換え・ものによっては数に限りがあり、先着順となる)。

【大阪公演】
■日程:2020年8月13日(木)~8月18日(火)
■会場:シアター・ドラマシティ

【群馬公演】
■日程:2020年8月23日(日)
■会場:太田市民会館

【名古屋公演】
■日程:2020年8月28日(金)~8月30日(日)
■会場:愛知芸術劇場 大ホール

【富山公演】
■日程:2020年9月5日(土)~6日(日)
■会場:オーバード・ホール

群馬、富山公演は珍しい。
何か協賛とかあったのかな?

一悶着あったが

そこは追及することもないけれど、
テコ入れではないけれど、リ・スタートの意味合いもあるのかな?この制作発表は。
私はそんな気がしました。

※敬称略
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