NHKニュースウオッチ9 を見た感想(2005年)
キャスターが変わったので、見ました。
その前に、定期的に流れる5分ぐらいのNHKニュースも変わりました。
前までは、キャスターがド～ンと正面にいて伝えていましたが、
今回からは右により、左にはニュースのヘッドラインがヤフーニュースのように併記。
VTRが流れるものは、それがピックアップされ下に表示されます。
特に思ったのは、文字のフォントやカラーリング。
よくサイトでも色彩、配色を気にしろと言われるけれど、
背景黄色でフォントが黒の「工事中」なかなり強めの色彩はどうなのかな？
しかも左のヘッドライン表記の時は別の色で、前にもってきた時に上記表示になる。
そして「NHKニュースウオッチ9 」
河野憲治、鈴木奈穂子。
ふたりともまだ固い感じ。
あと、どうでもいいですが、ふたりの距離が近い（笑）
そういう演出なのでしょうね。
ただ、セットの背景が黄色で見にくい。
途中の柱が紫っぽいことから、芋のような配色のセット。
ここは後日、改善してくるでしょうか？
河野憲治は、なんというか、解説っぽい。
キャスターというよりも、解説という印象。
鈴木奈穂子は、「おはよう日本」ではもっと明るく、笑顔が多かったのですが、
こちらではかなり渋めでお固い印象でビックリしました。
時間帯にもよるでしょうね。
一番気になったのは、
河野憲治が方の男性リポーターに「君付け」
これはどうなのかな？
それで統一するのであれば、女性にも「君付け」かな～？と思いきや、
女性は「さん付け」
NHKはこういう呼び方が当たり前なのかな？
それとも私が違和感あるだけなのか？
ＮＨＫニュースウオッチ９