現地時間の11日、須藤元気率いるパフォーマンス集団「WORLD ORDER」が、
アメリカ・ロサンゼルスのステイプルズセンターで開催された
IT業界の世界的イベント「Worldwide Partner Conference 2011 」(WPC)
初日のオープニングアクトを務め、
見事なダンスで、約1万4,000人の観衆を沸かせた。
須藤元気、
今こんなことになっているんですね。
全く知りませんでした。
須藤元気はそもそも格闘家で、
試合前のパフォーマンスにも、
このダンスのような激しいものを取り入れてました。
「試合前だというのに、こんな激しいパフォーマンスをしていいのか!」
なんて叩かれたりもしてました。
その彼が格闘家を引退をして、
このような活動をしていたのには驚き。
「WORLD ORDER」は、
須藤が現役の男性ダンサーと共に結成した7人組のダンスパフォーマンスユニット。
音楽も、須藤自身が直接手がけ、
一線級のアーティストの協力のもと、作詞、作曲、そしてみずからボーカルも務めている。
すごいですね。
どれもこれも素直に見入ってしまう。
テレビ、最近はほとんど見なくなりましたが、
日本人の、
そして、本当のパフォーマンス集団を取り上げてほしい。
そしてロス。
シネマトゥデイ